小学生じゃんけん、掛け声、亜種?いろいろ
: 小1双子
こんばんはpikaです。
わが家の小1男子たち、1年生になってから、じゃんけんのバリエーションがふえました。
知ってるもの、知らないもの、知ってるのとちょっとちがうものなど、さまざま。
いくつか挙げてみますφ(..)
「さいしょは、グー…」
こちらは基本の(?)
グーが出しやすい手だということを考慮して、まずは初期値のグーを出してからいよいよ勝負、(手のバリエーションが増える)と勝手に解釈。(要らぬ)
「あとだしじゃんけん」
「あとだしじゃんけん、じゃんけんぽい」のあと、いったん出した手を変更可能。
相手の手を見たうえで手のチェンジを行うという、公認後出しジャンケン。
はじめは勝っていたのに、変えたことで負けてしまうこともしばし。
「ださなきゃ、まけよ~…」
合意なく相手を土俵にひきずり出す強行技。
「だしてないから、まけ~!」とセット。
「どっちだすの?こっちだすの」
「じゃんけん ぽいぽい どっちだすの? こっちだすの」
両手を胸のまえにクロスさせて出し、相手の手を確認しつつ、有利なほうを判断して出す、という両手出し選択じゃんけん。
なかなか勝負がつきにくい。たまに両手とも同じ手になってしまって損をする。
わたしの知ってるのは、以下のバージョン。
「じゃんけん ぽいぽい どっちかえて どっちひく」
「かえて」のときに、片手の変更がOKなため、より戦術を求められる(と思われる)
「グリンピース」
こちらはじゃんけんの亜型?
グリンピース、からはじまり、グリングリン、チョリンチョリン、パリンパリンと出している手におうじてかけ声をかけながら手を変え、あいこになったら「ドン」と言う。早いほうが勝ち。
じゃんけん(運)というよりは、反射神経の勝負。
「ドン」というときの緊張感がたのしい遊び。
「さいしょは、ぐちょぱちょ」
「さいしょは、ぐちょぱちょ、ハゲマッチョ」(かけ声)
これは知らないのですが…^^; ローカルなやつ?と思って検索してみたら、ハゲマッチョじゃなくて髭マッチョのバージョンが引っかかってきました。
どちらかというと後半のマッチョより、ぐちょぱちょ、という湿った音感が気になるかけ声です。
(勝負はふつうのじゃんけん)
まとめ?
亜型やかけ声などもろもろでした~。
グリンピースのバリエーションがまだほかにもあった気がします(忘れた)
ジャンケンと言えば思いだすジャンケン小僧…こんな記事もありました(笑)↓
こういう遊びをもちかえるたび、代々受け継がれて今に至るのかな~と、先代たちに思いを馳せたりする。(大げさ?笑)
じゃんけんも奥が深い? すっかり忘れていたけどタグがありました(笑)↓
意外といくつか描いてた…^^
意味もなくじゃんけん勝負を挑んでくる小1男子たちです(疲)
ではでは~。