人生ゲームで大きい数の計算ができるようになった話
: 小1双子
こんばんはpikaです。
あいかわらず、人生ゲームにはまっている、わが家の小1双子。
拡張マップの数にもよりますが、1ゲームあたり1時間前後かかるため、なかなか平日にはできず。もっぱら休日に遊んでいます。
ルーレットを使ったすごろくになっていて、お金は単位ごと色のちがうお札をやりとりする形式。
(1000ドル、5000ドル、1万、2万、5万、10万ドル札それぞれに色がちがう)
人生ゲームをやりだすまえは、1万、10万という数の単位を口にすることのなかった双子。
あんまり日常でもふれる機会がなくて、大きい数は、せいぜい100、1000(円)くらいなものだったのですが…
いまでは立派に(?)万単位でのお札の計算をこなしています^^;
一、十、百、千、万…を人生ゲームのドル札で理解したらしい双子(笑)
やっぱり実物のやり取りは最強?(おもちゃだけど)
ゲームのいちばん最後に、手持ち資産を合算して順位を決めるのですが、さいしょは親がやっていたこの集計も、いよいよ子どもたち主体でやるようになりました。
持ち家は買値の3倍で計算したり、株券は1枚1万ドルになったり、なにげに掛け算の要素も入っているのですが。
わたしがおたおたと紙に筆算している横で、「え~と~」と言いながら暗算で集計するゆうくん。
夏の鬼ドリル(ポケモン↓の記事参照)の効果?
好きなものにかける子どもの情熱はスゴイ…
計算以外だと、ルーレットの数とその先のコマ数がぱっとわかったりなど。
わたしの老いた脳より、よっぽど優秀だな~と思ってしまうこと多々^^;;
ボードゲーム、買うときは正直あんまり乗り気じゃなかったのですが(汗) 子どもたちの成長を目の当たりにし、好きなものに打ちこんでるときの吸収力すごいな~とあらためて思いました><
あと、やってみると意外と(←)おもしろい。
決算日を越えてからのマス目がえげつなさすぎて(涙)
さいご、かなりの確率で「火星に移住(-25万ドル)」にハマってしまうのはなぜ^^;;
人生ゲームで数の位をばっちり理解したお話でした~。
デジタルなゲームもおもしろいけど、やっぱりアナログはいいですね。ではでは。