小1・オンライン授業がつらい3つのこと
: 小1双子
こんばんはpikaです。
この3学期、双子のクラスでもコロナの影響で学級閉鎖があり、タブレットバソコンをつかったオンライン授業がありました。
期間としては1週間ほど。
こどもが平日もずっと家にいるということで、わたしたち夫婦も交代で仕事に行き、お昼ご飯を用意し、なれないスケジュールで親子ともにぐったりと疲労^^;
小学1年生だからなのか?オンラインミーティングも軌道にのるまでがカオスで、なかなかきびしいな~!と思ってしまいました。
オンライン授業にも限界がある??
以下、オンラインのここがつらい、と思ったところ3点。
①システム的な不具合
これはもう小学校等に限らず。オンラインあるあるですが。
学校側のセッティングの問題か、定期的にハウリングがおこったり、(先生側にパソコンが2台おいてあった??)
先生がオフラインになるなどの不具合がありました。
あとは、学校の連絡システムが落ちてつながらなくなっていたり、など。(ウェブ掲示板的なものが)
もろもろありつつ、軌道にのってからは順調に授業がすすんでいきました。
ちなみに保護者会も一部オンラインでおこなわれたのですが、マイクが遠く、ちょっとお話が聞きとりづらい状況でした…^^; (オンラインのつらみ…)
②毎回、軌道にのるまでがカオス
一日の流れとしては、朝の会、1時限目、2時限目…、お昼の会、お帰りの会、という感じ。
それぞれ、約束の時間になったら、パソコンのミーティングを開いて集まります。
そのさい、マイクをオンにして発言してしまう子がいたり、挙手ボタンの押しあいっこがはじまってしまったり。
低学年ならではでしょうか^^;
毎回、軌道にのって、大人しく話を聞ける状態になるまでが、ちょっとしたカオスでした(汗)
③ずっと画面に向きあうしんどさ
これは大人もそうですが。
ずっと画面に向きあって座って話を聞くというのも、意外と疲れるようで、休み時間をはさんでの半日授業でも、つかれた様子がみられました。
まだ数日だからよかったですが、これがもし1か月続いたら、親も子も消耗していただろうなあと思いますTT
余談・意外と楽しかったところ
学級閉鎖=学校に行かなくていい、という嬉しさはまた別として(笑)
オンラインのミーティングで、それぞれお友達のおうちの様子が背後に映って見えたり、休み時間にお互い発言しあったりといった、こどもが楽しそうにしている場面もありました。
そして親は、となりで画面ごしに授業がすすめられていき、オンラインで授業参観できたことが新鮮でした。
普段、こんなふうに授業がすすんでいるんだな~とか。
〇組の先生、意外とこわいな、とか(笑)←他の組の先生
余談2・デジタルネイティブの底力…
今回、親はバックアップで念のため背後にスタンバイしていたのですが、操作は本人任せでOKでした。
いつの間にかタブをバックグラウンドで開く(そしてタブ間を移動する)技を身につけていたり、
マイクのオン・オフはもちろん、背景画像を替えてみたり、(背景アレンジしてる子けっこういた^^)
さすがデジタルネイティブの申し子…(おそろしい子…!白目)
今の子は、さすがです><
まとめ
小1、オンライン授業のここがつらいな~と思ったことについてでした!
低学年のうちはやはり、親の監督があったほうがいいな~と、毎回カオスになるたびに思いました^^;
操作的なところはもう、ひとりでも問題なさそうです。(いつの間にか…笑)
ではでは~。