5歳。自作カルタで遊んでみた結果…。と、おすすめペンシル。
こんばんはpikaです。
工作大好きで、気づけばなにか作っている双子のゆうくん。
折り紙と画用紙を好きにとれるようにしている工作コーナーから道具をひっぱりだし、気づけばダイニングテーブルに広げています。
先日、何か四角いカードをいっぱい作っているな~と思って本人に聞いてみたところ、
カルタつくってる!
とのこと。
どうやら、名探偵コナン「から紅の恋歌」に感化され、カルタを自作したくなったようです。(カルタが出てくるコナンの映画をちょうど見ていた・笑)
みんなでやろ~?というので、試しに遊んでみました。
まずこの自作カルタ、絵札の難解さもさることながら、読み札もなかなかの難解さです^^;
https://twitter.com/pucchanPC/status/1259476267302174723
写真・右側の紙が読み札。(保存しようと思ってラミネート中です^^)
読める字もあるけど、読めないのもある(笑)
そして内容がなかなかに個性的。
例えば、「しし」と書いてあるように見える札は、「しレ」(レがカタカナ)で、「 宇宙人にむりやり言葉を知れってこと」なのだそう。(わからない)
「ぱまは」が桃になったり、「しりのき」が桃になったり。不確定要素のあるカルタ^^;
ほぼ、ゆうくんの一人勝ちでしたが、何回かやるうちにわかる札もでてきました。
妙にくせになるカルタです(笑)
いれるハコ、つくってよな~
と言うので、リクエストにおこたえして入れる箱を作ってみました。
https://twitter.com/pucchanPC/status/1259712396806901766
(twitterのほうで制作過程を実況しています^^)
平べったい箱なので、ふたを留める用に平ゴムをハトメで留めています。
孔あけパンチ・ハトメパンチ・ハトメ・平ゴムでフタを固定するためのゴム紐をつけました。午後は箱本体に千代紙を貼っていきます✌ pic.twitter.com/QOcltF3hU8
— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) May 11, 2020
これ、サクラクレパスのフタを見てまねてみたのですが、クレヨンケースのフタにゴム紐がついていると、ゴムバンドをなくしたり探したりしなくてすむので、とても便利^^
↑黒いヒモがフタにくっついてるゴム紐です。くるっと回すとはずしたり固定したりできて、これすごい発明だなと。
実際のゴム付着部分がどうなってるか忘れてしまったのですが^^;
ハトメで平ゴムを留めるやり方は、よくある手帳のゴムバンドを見てまねしました。
ハトメは大昔にダイソーで買った100円のものです。ようやく実用できて嬉しい(笑)
いっぱい写真を撮ったので、気がむいたらまたブログにアップします^^
おすすめペンシル
このカルタを作るのに使った色鉛筆が、なかなかにおススメだったのでご紹介。
ポンキーペンシルという商品で、色鉛筆というよりはクレヨンのような描き味の画材です。
手も汚れないし、発色もよい、ガラスやペットボトルなど、つるつるした材質にも描けるので、工作の幅が広がります。
フタをくるっと折り返してトレイに重ねられるのも地味に便利。
普通の色鉛筆とちがい、専用の鉛筆削りで削る必要があるので、そこだけ要注意です。(クレヨンのように、ぺっとりしている)
自作カルタのエトセトラでした~。
このカルタは、なくさないよう保管して、ふたりが大きくなったときに見せたいと思います(笑)
ではでは。