カワイイ仕事? と、自転車の話
こんばんはpikaです。
ときどき、こちらをドキっとさせるようなメロキュン発言をする、わが家のゆうくん。
(これとか↓)
なんてイイ子なんだ…天使だ…!! と母は純粋に喜んでおります(笑)
とくに仕込んだ覚えはないのですが、これがもし計算で言っているとしたら、末恐ろしい…^^;(おませな4歳さんなら、ありうる…?!)
おしゃべりが達者になり、会話も弾むようになったふたごですが、ときどき落としどころが謎なこと、あり。
本人たちは妙に納得しているので、あまりツッコミませんが、母的には正直よくわかりません。
ふたごじてんしゃに乗りはじめて、3か月が経ちました
ちょうど発売日の翌日に引きとりに行ってから約3か月。
主な用途は送迎で、雨の日以外は毎日、片道10分弱の道を往復しています。
3輪はさすがに安定性が高く、先日の暴風で駐輪中の2輪が次々となぎ倒されるなか、びくともせず。
走行中、風にあおられるということもなく、向かい風だとペダルがちょっと重いかな~という程度でした。
追記(2018/9/6)
Facebookコメントのほうに、駐車中のふたごじてんしゃが台風で横転しました、とのコメントいただきましたm_ _m
(ありがとうございます!)
風の強い日は、注意が必要ですね。わたしも横転に気をつけます!
わたしも乗り慣れてきて、間違いなく生活必需品となっています。
点検には1か月経ったころに1度行きました。とくに異常なく、スイング軸に油をさしてもらい、タイヤの空気も入れてもらって帰宅しています。
ひとまず現在の使用感を思いつくままにメモ↓(長いですm_ _m)
- 街中での注目度高し。幼児への受けがいい →「あれ乗りたい~」
- 平地はスイスイ。しかし!見た目には平地な道路でも、ダイレクトに足で坂を感じる。→「あ、重くなった…ここ、わずかに坂なんだ…?!」
- 蹴りだしが重いときはギアを「1」にすればOK。急いでいるときは速度が出てから「3」にして全力漕ぎ(※ただし体力使う)
- 平地では常にギア「2」で使用してます(蹴りだし、走行時ともに) ←普段は変速が面倒なので^^; 重くないです!
- 見た目あきらかに坂な道は、ギア「1」でも登れませんTT(非力なので…夫は可、でも重いと)
- ちなみに、坂道は引いて歩くのも重い(マンション入り口の、階段4段分のスロープがすでに重い^^;)
- 狭い道を引いて歩くのに、慣れとテクニックを要する →内輪差のため、曲がるさい後輪が角にぶつかりがち
- 引いて歩くとき間違って自分の足をひいてしまうと超痛い(重いので…) でも怪我はしないレベル
- 駐車場所・走行道路は慎重に選びます →横傾斜は傾いている側へ引っぱられる(危険) 狭い歩道不可(すれ違い×) レール式や狭い駐輪場不可(※前レールのみなら広めなら可)
- マンションの駐輪場がレール式で置けず、エレベーターで一緒にあがって、玄関ポーチに駐輪中。慣れるまでポーチに入れるまでの工程が大変だった(角にぶつけたり等)。今はスイスイ。
- 速度をだすと足が疲れるのでギア「2」でゆっくり走行 →電動チャリのママさんはもちろん、未就学児の自転車にも追いこされるという…^^;(それでも徒歩のときの半分以下の時間で帰れる)
- 前座席チャイルドシートのヘッド部分の縁のゴムを、後ろの座席の子に剥がされるTT ぺりぺりしたくなる手触りと構造…汗
- 双子で前後の席とり合戦は「交代制」にすることで解決 →行きと帰りで逆に
- 後ろの座席は狭いですが、97cm 15kgの子が問題なく一人で乗り降りできるレベル
- 後ろの子が前の子をくすぐれる程度には距離が近いです。毎日楽しそうに乗ってます!
ほとんどメモ書きで読みづらく、すみません。
またきちんとレビューをまとめたいと思っているのですが、書きたいことがありすぎてまとまらないので、ひとまずのレポでした。
乗りはじめは、2輪になれている人だと怖さを感じるようで、わたしはそのあたりは大丈夫でした。(自転車は10年以上ぶり)
販売店から数km、送迎に1km以下乗ってみた感想↓
・スイング固定よりアリの方が乗りやすい
・子供が乗っている時の方が不思議と軽い(慣性の法則で)
・蹴り出しの重さは気にならない程度(平地のみ使用)
・後部の内輪差を考慮する必要あり(特に狭い道を歩いて引く時)
・目立つ#ふたごじてんしゃ— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) June 1, 2018
1週間送迎に使用してみて気づいたこと、ヒヤリとしたことなど↓
・とにかく目立つ
・2輪も久しく乗ってないせいか、3輪の操作感に戸惑うことはなく、三輪車感覚で乗りこなし中
・横傾斜のある車道、特に舗装後などで車側が低くなっている道は危険
・3輪の苦手な道は要事前チェック#ふたごじてんしゃ— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) June 9, 2018
電動なしなので、重さについて気になるところかと思います。(本体約40kg+子供15kg×2 =約70kgになる計算)
平地でギア「2」、ゆったり漕ぎであれば、足への負担は軽いです。
日頃運動もせず、階段を1階ぶん登るだけでハアハア言いがちなわたしですが(反省)、鼻歌うたいながら景観を楽しめるレベルの軽さです。
ただ見た目は平地であるのに、実は傾斜していて、重いからギア「1」に変速することがあります。ここは乗ってみないとわからない部分…
※ギア「1」 →ペダルは軽いけどチビチビ進む →その分いっぱい漕ぐ
※ギア「3」 →ペダルは重いけど1漕ぎでグイグイ進む →疲れるけど速い
いずれにしても、幼児を両手に連れて、寄り道につきあいながら歩くよりはぜんぜん早いですTT(感謝)
急ぎ足で最短でも20分越えだった道を10分足らずで移動してます。実際、体感してみて、この差が大きい。
自転車のない暮らしに戻れません。そして2輪が乗れないので本当に3輪自転車、ありがたいですm_ _m
漫画だとカゴむきだしになっているのですが、わたしは上に伸びるタイプの前かごカバーを使っています。
備えつけのカゴも充分大きいのですが、リュック+サブバッグ+αの日は双子分の荷物が入りきらないので、上に延びるカバー、ほんとに助かる。
カバーのサイズはわりとキツキツで、当たったりで角がすこし擦れてきましたが、今のところ使用には問題ありません。
どんどん長くなってしまいそうなので、今回は、この辺で^^;
質問などありましたら、メッセージかコメント欄まで、お気軽に。答えられる範囲でお答えさせていただきますm_ _m
まだまだお世話になりますので、また継続してレポしたいです。ではでは。