こどもの告げ口、どう聞く?ちょっと気になること
: 小1双子
こんばんはpikaです。
小学生になり、クラスのおともだちの話をよくしてくれる小1双子。
なかでも、「きょう〇〇くんが××した」という告げ口話(?)が大好きなわが家のふたり^^;
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ひとりが言いはじめると、もうひとりもまた別の子の話をしはじめ、それぞれに同じクラスの特定の子の話をよくしてくれます^^;
思えば園の頃も、ガキ大将ポジション(?)の特定の子の告げ口話をすることがおおかった双子。
ぶたれた、わるくちをいわれた、けなされた etc..
直接の被害を訴えるケースがほとんどでしたが、小学生になり、これに「先生に怒られた」パターンが仲間入り。
先生に怒られる、というのは、ふたりにとってはよほど一大事件のようです。
ふたりそれぞれ、1年生にふさわしい優しい感じの先生がクラスの担任だけど、やっぱり先生の存在って大きいんだなあ。
ふたりそれぞれに対しての直接被害を訴えるケースもやはりおおく、ぶたれた、けられた、わるくちをいわれた、等。
ほんとうに悲しそうに教えてくれることがあって、そんなときは「辛かった思いを伝えたいんだな」と、はっきりわかるのですが。
さいきんはそうでなく、カジュアルなネガキャンとでもいいましょうか、ちょっと創作もはいってない??と疑ってしまうような、かる~い悪口も…(- -;;
もともとお人形や架空のキャラクターをつかった創作話が得意な子なので、イヤなことをされた思いを昇華するための作り話だったりするのかな…?と邪推してしまうことも(汗)
基本、どんな話でも傾聴するスタンスでまずは受けとめていますが、あまり悪口メーカーのようになってほしくない親心。
こちらの思いをどう伝えるか、考えあぐねていて、ひとまず「好きな子のいい話も聞きたいな~」という方向で「いい話」を引きだす作戦でいくことにしました。
否定されたという思いを残さないよう、ネガキャン話はよろしくないよ~ということを伝えたいのですが。
どう伝えたらいいかな。もうちょっと考えます。
わたしにとっては天使のような二人ですが(親ばかです笑) 小学1年生、いろいろありますね^^;
これからの思春期を思えば、まだまだ序の口なのでしょうが…(- -;;
こどもの、ちょっと創作はいってる(?)告げ口がちょっと気になっているお話でした~。
わが家だけかな^^; ではでは。