さいきん困ってる「まねっこグセ」
こんばんはpikaです。
さいきん困っている「まねっこ癖」について。
いぜんもすこしだけ漫画に出てきましたが…↓
兄弟げんかのときによく発生する、「相手の言動をマネて挑発する」行動。泣きまねをしてみたり、発言をおうむ返しにしてみたり。
わたしが子どものころも、兄弟げんかにおける定番技として存在していて(よくやられた^^;)
これまで、「あ~、またやってるな~」なんて遠まきに見まもってきました。
わが家ではとくに、ゆうくんがコレをされるのをイヤがっていて。まねっこの挑発に敏感に反応してしまう。
すると優位にたったあっくんが、さらに挑発をして、ますます反応して、エスカレート。
もうずっと、そういう図式。
いつも兄弟げんかで負かされてきたあっくんが、ここにきて「まねっこ挑発」により、ゆうくんより優位にたつようになりました。
勝てるようになったあっくんにとって、このマネっこ技は貴重な(?)攻撃手段ともいえる…??
ただ、あんまりマネをくり返すうちに、なんだかクセのようになってきているようで。
不必要に真似を連発しているような印象。
この、「相手の発言や言動をマネする行為」、まねされた相手にとって、正直あまり気分のよいものではありませんTT
やめたほうがいい(とわたしが考える)理由を説明し、「してほしくない」ということは伝えたものの、今のところあまり控えるような兆しがみられません^^;
こどものしつけにしても、自分が身につけたい習慣にしても、「望ましい折り目をつける作業」だとわたしは思っていて、
「できない」「できなかった」ことに意識を向けすぎるのは、あまりよくない気がしていて。
よい行いなら「できたとき」に、わるい行いは「やめられたとき」にその事実を声かけをしてあげる。という話をよくみかけますが、
「今日はマネしなかったね~」というのも、おかしな話で??
そもそも毎日、四六時中まねばかりしているので、そうした声かけをする機会にめぐまれません…^^;;
あっくんのマネっこクセ、どうしたものか。悩ましい。
(こんなかわいいマネっこをしていた時代もあった…^^)↑
すくなくとも、挑発を受けて、わたしまで不機嫌になったりしないよう、まずは意識して平静をたもちたい←
罰したり脅したり(「そんなことしてたら嫌われるよ!」等)せずに、自然とやめられる方向にもっていきたい。
「やめなさい」と言うだけじゃなくて、背景にあるものがなにか、もう少し深く見つめる必要がありそうですTT
最近こまっている真似っこ癖についてでした~。これってわが家だけ…??^^;; ではでは~。