図書の授業と双子。「しむ」はまだ生きている
こんばんはpikaです。
この春、小学1年生になった双子。4月は、ずっと変則の時間割ですごしてきましたが、連休前に、いよいよ「時間割表」が配られました^^
双子別クラスのため、それぞれに2部ずつ。
ありがたいことに、クラスで色分けがされているので、ひとめでどちらのクラスかわかります(ほんと助かる)。
ふたりはそれぞれに、お互いの時間割をみくらべては、
〇〇と〇〇がチガウ、ほらミテ
なかみがいっしょで、じゅんばんがチガウ
というふうに、まちがいさがしを楽しんでます(笑) 双子別クラスならではの、おたのしみ^^
いまの小学生は、「としょ」の時間があるんですね。
(わたしのころはどうだったか、忘れてしまいました^^;)
「としょ」の時間は、図書室で好きな本を借りられる時間で、だいたい週に1ど、本を交換して持って帰ってきています。
(週に1回の図書の時間以外にも1日だけ、本の貸し借りができる曜日がある様子)
今のところ、ふたりのチョイスはもっぱら、キャラものの児童書で、おしりたんてい、かいけつゾロリ、忍たま乱太郎など、メディアになってる本を好んで借りてきます。
あとは、こんな本も。
時代( ˘ω˘ )
ふたりの普段の会話でも、まだ「しぬ」が「しむ」になってしまっているな~と思ってはいたのですが、
本で「し・ぬ」と一字ずつ読めていても、つなげて音読すると「しむ」になってしまうらしいことが先日判明しました(笑)
標準語で唯一のナ行五段活用、小1クリアならず。いつ気づくかな(あえて放置)
ちなみに、「死なない」は「死まない」、「来ない」もときどき「来(き)ない」になってます。
わたしもつられて「きないねぇ~」なんて言ってしまうことも…(反省^^;)
「ティッシュ」は相変わらず「ぴしゅ」「ぴっしゅ」です。どこまでいけるか…?!
幼児語 観察隊、みまもり発動中。
図書の授業と「しむ」のお話でした~。
図書室から借りてきた本は、図書館で借りた本と混ざらないよう、図書バッグにいれて保管してもらうようにおねがいしています。(守られないことも多々…^^;)
ふたりが、もっといろんな面白い本に出合えますように~。ではでは。