双子がお互いの名前を言えるようになるのはいつ?
こんばんはpikaです。
今年度に入り、あっくんがゆうくんのことを「おばくん」と呼ぶようになりました。
それまでは、自分のことも「あっくん」。ゆうくんのことも「あっくん」だったあっくん。←ややこしい
「あっくん」という1つのユニット名のようになっていましたが、ようやく名前が分離しました。
ふたごの名前についての発語まとめ
ふたごの名前についての発語をふり返ってみると、
- ゆうくんが「あっくん」と言えるように(⇒「あっくん」を訪ねて三千里) 2歳~
- 鏡の中の自分を「あっくん」と呼ぶ(ゆうくん)(⇒鏡の中の双子)
- ふたりとも「あっくん」でお互いを呼び合う(⇒拡大してゆく「あっくん」の定義…) 2歳半前後
- ゆうくんが「ゆうくん」と言えるように(⇒双子の仲間意識?、点呼をする双子の話) 2歳半すぎ
- あっくんが「おぼくん」と言うように(今ここ) 3歳~
という感じで(ややこしい…)3歳をすぎようやくふたりともがお互いを区別し呼び合うようになりました。
あっくんとゆうくんでは発達に2・3か月~半年ほどの差があるのですが、名前の発語についてもだいたい同じくらいの時差があったことになります。
「おぼくん」の由来はよくわかりませんが、ゆうくんのことのようです^^;;
長らく「あっくん」の呼称がお互いの呼び名になっていましたが、いつの間にかそれぞれに正しく(?)お互いをわけて呼び合うことができるようになりました。
周囲のお友達も「あっくん」から言えるようになったので、「あ」の音や名前は言いやすいのかもしれません。
呼び分けができるようになったのは?
「自分の名前(愛称)が呼ばれて、わかる(区別できる)」ようになったのは、もう少し早く、1歳すぎ頃から。
- 愛称で呼び分けできる 1歳すぎ~
- 名前で呼び分けできる 1歳半すぎ~
- フルネームの呼び分けができる 2歳前後
という感じで。ふたりとも『あっくん』を自称していた時期も、名前の呼び分けはできていたので、「わかる」のと「言える」のにはひとつ壁があるようです。
ちなみにフルネームに関しては、ゆうくんは言えるのですが、あっくんは「あっくん。あかたん」だそうで、まだ難しいようです…^^;;
「おばくん」がいつ「ゆうくん」に直るのか(笑) 楽しく観察したいと思います><
帰ってきた赤ちゃん返りで横抱き移動がつらい…
ふたごの名前の呼び分け・言い分けがいつできるようになったかのまとめでした~。
ではでは。