耳付きポンチョとパンダな幼児
こんばんはpikaです。
なにげにハンドメイド記事になってしまいました。
(ご興味ないかた、スミマセンm_ _m)
先日、久しぶりにタンスの奥から発掘した耳付きポンチョ。
サイズいくつの型紙だったか定かでないのですが、ふたごがまだ小さい頃に、実母と手分けして2着つくったもの。
着せてみたら、まだ着れました。
確かこの本だったと思うのですが…いま手元になく確認できず。もしちがっていたら、すみません。
ケープの型紙に、別の型紙の耳をくっつけて作りました。
こちらの本からは、お宮参りのドレスセット(+帽子、靴)や、ズボン、カーディガンなど縫いました。
説明が簡素で、レビューを見ても評価がわれる本ですが、作り方がオーソドックスなところが気に入っています。
90サイズくらいまでの型紙が載っていたと思うのですが、もうサイズ的には卒業です。
ちょっとさみしい。
この耳付きポンチョ、あっくんにとっては「パンダ」に見えるようで。
(先日、動物園へ行ったので、そのせいかも…)
「ボク、パンダ。あっくんジャな~いヨ!パンダヨ!」とずっと言ってました(笑)
己の耳はぜったいに耳と認めない、設定に忠実な幼児でしたが、あんまりパパがしつこく聞くので最終的には「ポンチョの耳も自分の耳も両方、耳」という結論におちついたようです。
ひとたびポンチョを脱ぐと、パンダでなくあっくんに戻ります^^
しばらくパンダがお気に入りになってしまい。3日続けて着ましたが、気温があがり暑くなったらしく(そりゃそうだ)。
「アツイ!ぬぐ!」と脱ぎ捨ててからは、パンダブームは再燃しておりません。
寝るときもフードぴっちりで着ていて、洗濯のタイミングをうかがっていたのですが。飽きてくれて良かったです^^;
ほぼ思い出語りに終わりましたが(笑) ひさびさのハンドメイド(?)記事。
ちなみにゆうくんは早々に脱いでいました! やはり暑かったようです…
耳付きポンチョとパンダになった幼児のお話でした~。
ではでは。