双子の不思議。作品が似る現象(うちだけ?)
こんばんはpikaです。
いよいよ冬の気候になってきましたね~! 日々、寒くて、外に出るたびビックリしています…^^;
今月は秋の作品展がありました。(園行事)
去年は海の仲間がテーマで、お魚やクラゲをいっしょうけんめい作っていました。
今年のテーマは、動物。それぞれに思い思いの動物を制作し、名前をつけていました。
いつも先生方が、かなり作りこんだ展示をしてくれて、毎度見ごたえがあります。
ゆうくんが作ったのは、「サーバル」という名前の「うさぎ」 ←ややこしい笑
あっくんは、「とっくん」という名前のキリンさん。
とっくんの名前の由来を聞いてみたところ、
とっくん(特訓)するカラ。
だそうで(笑) とっくんは特訓するんだ~?!それでトックン…!
ちょっと不思議だけど、おもしろい…!
ちなみに「サーバル」の由来は、ふたご大好き「けものフレンズ」※アニメです。
あいかわらず好きな…
さて以前にも元気ママの寄稿でネタにしたのですが。
園の制作でつくる双子の作品が、似る傾向について。
前のときはあまり「そうそう~!」という反応は得られなかったので(笑) これは、わたしが個人的に感じてるだけなのかな~。
どこがどう、という訳ではないのですが、こどもたち全体の作品を通して見ていると、「双子の作品、似てる。」と感じます。
とくに今回の葉っぱの貼り絵は、配置がメインだったので、わかりやすくシンクロしていました。
やっぱり元(遺伝子)が同じだけあって、感性が似るのかな?
それぞれを見れば、まったく別の人間であることは明らかなのですが、集団を通して見る双子は、とても近い個だなと思わざるを得ない( ˘ω˘ )
同じときに生まれて同じ親のもとで同時に育ってきたのだから、似ていて当然と言われれば、それまでですが^^;
ただなんとなく、こうした作品にあらわれる双子の共通項を見ていると、やっぱり双子は不思議で面白い、と思う。
双子大好きなので(←私が)双子がいっぱいいる東大付属の中高一貫校ちょっと気になる…。
今調べたら各学年10組いるそうです。すごいですね。
ただ、自宅から通うにはちょっと遠いので、むずかしいかな。
そして双子の研究機関なので、双子親への調査協力など地味に大変そう?と勝手に想像しています(笑)
何度か紹介している双子研究の本。興味あるかたにはぜひおススメ。面白いです。
なつかしのシンクロネタが満載なタグ(笑) これとか↓
今朝の双子シンクロナイズドをまとめました pic.twitter.com/w9RZDj71zk
— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) February 2, 2015
若い…!!
秋の制作がすごくシンクロしてたお話でした~。
やっぱり、こんなに似るのは、うちだけかな^^; ではでは!