続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

双子の不思議。作品が似る現象(うちだけ?)

: 双子5歳半 4

こんばんはpikaです。

いよいよ冬の気候になってきましたね~! 日々、寒くて、外に出るたびビックリしています…^^;

今月は秋の作品展がありました。(園行事)

去年は海の仲間がテーマで、お魚やクラゲをいっしょうけんめい作っていました。

今年のテーマは、動物。それぞれに思い思いの動物を制作し、名前をつけていました。

いつも先生方が、かなり作りこんだ展示をしてくれて、毎度見ごたえがあります。

ゆうくんが作ったのは、「サーバル」という名前の「うさぎ」 ←ややこしい笑

あっくんは、「とっくん」という名前のキリンさん。

とっくんの名前の由来を聞いてみたところ、

とっくん(特訓)するカラ。

だそうで(笑) とっくんは特訓するんだ~?!それでトックン…!

ちょっと不思議だけど、おもしろい…!

ちなみに「サーバル」の由来は、ふたご大好き「けものフレンズ」※アニメです。

あいかわらず好きな…

さて以前にも元気ママの寄稿でネタにしたのですが。

園の制作でつくる双子の作品が、似る傾向について。

前のときはあまり「そうそう~!」という反応は得られなかったので(笑) これは、わたしが個人的に感じてるだけなのかな~。

どこがどう、という訳ではないのですが、こどもたち全体の作品を通して見ていると、「双子の作品、似てる。」と感じます。

とくに今回の葉っぱの貼り絵は、配置がメインだったので、わかりやすくシンクロしていました。

やっぱり元(遺伝子)が同じだけあって、感性が似るのかな?

それぞれを見れば、まったく別の人間であることは明らかなのですが、集団を通して見る双子は、とても近い個だなと思わざるを得ない( ˘ω˘ )

同じときに生まれて同じ親のもとで同時に育ってきたのだから、似ていて当然と言われれば、それまでですが^^;

ただなんとなく、こうした作品にあらわれる双子の共通項を見ていると、やっぱり双子は不思議で面白い、と思う。

双子大好きなので(←私が)双子がいっぱいいる東大付属の中高一貫校ちょっと気になる…。

今調べたら各学年10組いるそうです。すごいですね。

ただ、自宅から通うにはちょっと遠いので、むずかしいかな。

そして双子の研究機関なので、双子親への調査協力など地味に大変そう?と勝手に想像しています(笑)

何度か紹介している双子研究の本。興味あるかたにはぜひおススメ。面白いです。

なつかしのシンクロネタが満載なタグ(笑) これとか↓

若い…!!


秋の制作がすごくシンクロしてたお話でした~。

やっぱり、こんなに似るのは、うちだけかな^^; ではでは!

双子5歳半 の記事でした。(⇒全記事一覧