おしたく、着替えに見る双子の違い
: 双子6歳半
こんばんは、pikaです。
たびたびテーマにしている、双子の違いシリーズ。
さいきん見ていて感じたのが、おしたくにまつわる違い。
園へお迎えに行くと、自分たちで制服を着て、冬なのでジャンパーも着て、マスクや帽子をつけ、リュックを背負って出てくるのですが、
したくの様子も、その仕上がりも、ふたりは全く違います。
襟がまくれても、内側に巻き込んでいても、気にとめずガバッと支度を終えてニコニコと寄ってくるあっくん。
ボタン1つ1つていねいに、マイペースで支度を終え、ゆっくり歩いてくるゆうくん。
もともとが一つの卵だったなんて思えないくらい、あいかわらず個性に富んでいる一卵性双子たち(笑)
どっちがいいとかいう話ではないのですが、あいかわらず見ていて飽きません。
おしたくの完成度は、服をきちんと着るコツを知っているかどうか、のちがいだけだと思うのです。襟を直したりとか、ボタンのズレを直したりだとか、そういうポイント的なコツ。
それに自分で気づいたゆうくんは、几帳面な性格がでているな〜、と思ったり。
細かいことは気にしないあっくんは、服のヨレやズレも気にならないんだろうな〜、と思ったり。
そう言えば先日つくった おしたくボードも、ゆうくんはきちんと並べてひっくり返したりするものの、あっくんは、ほとんどノータッチ^^; 性格がでています(笑)
遺伝子が同じ双子でも、完全に別の個性。生まれや育ちがおなじなでも、個性だけは生まれもった性質なんですね。おもしろい。
お着替え、おしたくのコツは、まずは本人の気づきを促してみようと思います。
あっくんの豪快なところも、母は好き(笑)
みんな違って、みんないい。
おしたく、着替えにみる双子の違いでした〜。
このタグひさしぶり(笑) ではでは。