小1授業。先生の返しが深イイ!と思った話
: 小1双子
こんばんはpikaです。
1年生の3学期がおわり、学期末、年度末ということもあり、双子でダブルのおたよりをたくさん持ちかえってきました^^
とはいえ、春休みは宿題がないぶん、1・2学期よりは枚数がすくなめ。
ただ、本来なら前もって「おわった宿題・課題ボックス」に入っているべきものも、まざっていて、一部しわくちゃになっているものも…^^;
もうちょっと、ていねいにならないものか…(悩)
(おわった宿題を『投げ込み方式』で収納することにしたときの話はこちらの記事に↓)
お便り、宿題にまじって、授業でやったと思われる課題が1枚、入っていました。
回答欄が空白になっているプリントに、先生の赤字のコメントが書かれたもの。
「(問い)うそをついたり、ごまかしたりしなくて、よかったなあとおもったことを、かきましょう」
「(先生より)うそをついたり、ごまかそうとしたりしたことが、なかったのですね!」
なにも書かれていない提出物を理解し容認してくれる先生のふところの広さに、思わず「深イイ!」と感心してしまいました(笑)
(トンチのような返し…?^^)
なんという美談、と思ったものの、私生活では(家では)ウソをついたり、ごまかしたりしているわが子(- – ;;
どういう気持ちでこれを出したのかな~と、あとになって聞いてみたところ、
だって、おもいつかなかったんだもん
と、すこしバツの悪そうな顔^^;
(母の感動を返して…!><)
先生、ごめんなさい、と心の中で思いました(汗)
保育園時代のころのように、先生・親間で連絡帳のやり取りがあるわけでもなく、あまり学校での様子は知ることができません。
でもときどき、今回のように、宿題などで先生からコメントをもらうことがあります。
(ちなみに、上のリンク(↑)の宿題のときは、「人が楽しくなるようなことを書きましょう」というようなコメントをいただきました^^;)
親に対するコメントではありませんが、ちょっとやりとりをしていた時のような、なつかしい気持ちに。
ちなみに学童は連絡帳があるので、先生からのコメントが日々たのしみだったりします。
学期末、ママ台からあふれんばかりに置かれた×2のプリントたちは、ぶじに仕分けされました。
年度が替わるので、1年生でもらった学校と学童のお便りも整理が必要です。
子どもたちのロッカーもあわせて、春休みちゅうにスッキリさせなくちゃ。
親子の宿題…?^^;
小1・先生の返しが深イイ!と思ったお話でした~。
ではでは。