小1双子、おこづかい制度導入のきっかけ
: 小1双子
こんばんはpikaです。
わが家の小1双子、2学期のなかばから、おこづかいをもらいはじめました。
それまでは、とくに決まりもなく、ほしいもの(おかしなど)があれば、親が買ったり、買わなかったり。
おおきなおねだりは、誕生日やクリスマスなど、イベントごとのあるときにプレゼントしたりしていました。
小学校がはじまり、毎日、文房具を使うようになり、めだってきたのが、なくしもの…TT
鉛筆や消しゴムなど、ちょいちょい紛失するようになり、これはイカン、物の大切さを教えよう、ということで導入された、お小遣い制度。
1年生ということで、ひとまず毎月400円から。
月末にパパチェックがはいり、なくしたものがあれば、あらかじめ決めておいた額を、各自のおこづかいからマイナス。(鉛筆1本20円、など)
物の値段はパパが計算して決めました。
ひとまずこれで3か月ほど運用しています^^
今月には、いよいよ、ほしいおもちゃを各自のおこづかいで買った双子たち。
じぶんのお金でほしいものを買えることが、ほんとうにうれしかったようで^^
物の大切さが伝わっているかどうかは不明ですが、以前よりは、なくしものがへっているような印象です><
月末チェックのさいには、おこづかい帳の収支と、実際のお財布の残高があっているかもチェックするのですが↓
そんなにお金の出入りがないということもあり、いまのところとくに不都合はないようです。
ちなみに、お手伝いによる報酬(おこづかい上乗せ)は、いまのところ行っていません。
報酬が目的になってしまうといやだな、というのと、各自が自分の役割として家の仕事をこなしてほしいな、という思いがあり。
働くことで報酬が得られる、という感覚を身につけるために、報酬の発生するお手伝いを決めて、やらせたほうがいい、ということが、こちらの本に書いてあり↓
おうちのなかのお手伝いではなくて、フリマとか、なにか他のことでそうした機会があるとよいな~とは思っています。今のところ思ってるだけです(笑)
お金だいすきなわが息子、CD屋をしてひともうけしようと日々たくらんでいます^^;
いよいよ営業時間を決め、看板を自作し、売るためのスタンド(机)を段ボールで作って!と発注されている現在…(汗)
ダンコちゃんレシピで段ボールデスク作ろうかな><
リンク:ダンコちゃんレシピ一覧(一部)
へんしんダンコちゃん、いよいよDVD発売です!
見本をいただいたのでまた、あらためてご紹介できたらと><
わたしはダン太編に製作協力させていただきました^^
むちゃくちゃ可愛い装丁になっていて(中身も)、それぞれの作品の図解パンフつき。
工作好きのかたもそうでないかたも、ぜひお手にとってみてください!
小1双子、おこづかい制度、導入のきっかけ話でした~。
ではでは。