食べる子は育つ?双子の体格差をふり返って思うこと
: 双子6歳
こんばんはpikaです。
わが家のふたごは一卵性。
生まれたときの体重も一緒、出してる食事や生活環境も同じ(そして遺伝子も)な双子たち。身長体重は?というと、3cmと3kgほどの差を年少さんのころから維持しています。
もともとミルクの飲みがわるく、成長のスタートが遅れたあっくんですが、その後、ぐいぐい飲むようになり、乳児期のうちにゆうくんを逆転。
つづく離乳食でもパクパクとよく食べ、その後も、なんでもよく食べる子に成長しました。
ときどき「これキライ」と言いますが、きらいなものでも「食べて~」というと、わりとがんばって食べてくれます。
かたや離乳食のときから食べ物に対して熱意のうすかったゆうくんですが、やはり食べるのはあまり得意ではないようで。
きらいなもの、苦手なものが、あっくんよりも多く、食べる量も比べると少なめ。それでも、最近は以前よりずっと食べる量がふえてきました。
ふたりを見ていると、赤ちゃん期なら「飲む子は育つ!」、幼児期なら「食べる子は育つ!」ということが、よくわかります。
そして同時に、「よく飲む/食べる」かどうかは、完全に「生まれもった個性」なんだな~ということも、非常によくわかる( ˘ω˘ )
小食のゆうくんを食べさせるべく、これまで、あれやこれや手をうってきましたが、今思うのは「もう、これ完全に個性だな!」ということ。
今も、食べやすい好みの味つけにしたり、少なく見えるよう盛ったり(←)ひそかな努力は続けていますが、あんまり食べさせることだけに熱心になりすぎると、本人が可哀そうだな、という結論に至りました。どうしても熱が入ってしまう親心…(- -;;
わたしの努力で、この子の未来(の身長)が変わる…みたいに気負う気持ちが、以前はありまして^^;
食の太さは個性なので、本人の成長をゆっくり待つのが一番ですね。
それよりはもっと、外に出て運動したりしたほうが、よさそう。
(親がインドアなので……努力したい…^^;;;)
あっくんの「おなか、ぽっこり」だけは、ちょっと気になっています。
単純によくたべるから胃がふくらんでいるだけなのか^^;
ちなみに身長体重に差はありますが、肥満指数は、双子ならではの(?)一致ぶりをみせるふたりです(笑)
やっぱり元は一緒なんだな~。
長くなりましたが(笑) 6歳双子の体格差をふり返って思うこと、でした~。
食べないは個性。ゆっくり待つが吉。ではでは~。