小2双子とテレビゲーム。ゲームについて思うこと
: 小2双子
こんばんはpikaです。
先日の元気ママ連載のお話とも重なる話題、テレビゲームについて。
この夏休み、家庭の内でも外でも、わりとゲームにふれる機会があり、つきあい方について、いろいろと考えさせられます。
先日の記事にも書いたとおり、ゲームとはわりと親和性のあるわが家。
そうでなくとも、公園や児童館へ行けば、お友達やすこし年上の子が、携帯ゲーム機で遊んでいます。
外で遊べてよかったね〜、なんて思いながらお迎えに行くと、知らない子のゲーム画面に見入っていた、なんてことも…^^;
すこしずつふたりの心に入りつつあるゲーム機とのつき合いについて、ちょっとだけ年上のお子さんをもつママさんから聞いた体験談が印象的だったので、漫画にしてみました。
わが家も去年もちかえった学習用のChromebookで、Googleのゲームに熱中したり、ありまして…(↑の記事)
すごくわかる気がする!と思ったり。
自分の子供時代には遊んでいたという負い目?もあるので、子供にだけ禁止するのもズルいのか…という引け目もあったり。
(ただ、今のゲームと当時のゲームでは、作り込みやクオリティがかなりちがう、とは思いますが…!)
わたし個人としては、ゲームにはよい点もわるい点もあるけれど、すくなくとも今はまだあまり触れさせたくないかなと思っていて…
もっといろんな遊びや体験をしてほしいし、親子で過ごせる大切な時期だと思っているので。
(高学年になると、親子間より友達同士の世界が中心になってくる?)
どうせやるなら、アナログのゲームのほうがいいかな…
物の本によると、ゲームをやらせるなら、
○ ルールをきちんと決めること(1日1時間、など←高橋名人…^^)
○ 守れなかったときの罰も決めておく(時間をこえたら翌日はゲームなし、など)
○ 例外をつくらない(今日はいっか〜、など)
○ ルールは、子供と一緒に決める(親だけで決めない)
ことが大事、と、だいたいどの本にも同様のことが書かれています。
やっぱり、このあたりが落としどころといいますか、まったくのノールールでとり入れてしまうと、生活までのっとられかねないのがゲームの恐ろしいところなので(吸引力が強すぎるTT)
導入の際には注意が必要だな〜と改めて思いました。
個人用のゲーム機は正直、買い与えたくないなと思う…^^;
でもいまはスマホでもゲームが出来てしまう時代。
いずれは直面せざるを得ない、というか、うっすらすでに直面している問題な気がします汗
(親所持のスイッチに夢中…)
小2双子、ゲームとのつきあい方について思うことなどでした〜。
時間を決めて終わりする、っていうのが、大人でもむずかしいんだから、こどもなら、なおさらだよね…^^;
ほんとにゲームは悩ましい。ではでは〜。