蘇る記憶と現実
今週こんなんばっかです(笑)
再びお昼寝会場からお届けします。
このわが家流「おやすみヘッドロック(ダブル)」の体勢(←只今命名)
これを取った状態だと、暴れるふたりの腕が容赦なくお腹を叩きます。
お腹をボコボコやられながら目を閉じると、ああこれは懐かしい感じ。
これはそう、あの頃。
お化け巨大スイカと化したお腹をかかえてひいひい言っていた妊娠後期のあの頃。
入院中の天井を見つめながら、あるいは食事をしながら、
常日頃より受けていた内なる暴行…もとい胎動を思い起こします。
今でこそ8kgに成長した二人ですが、あの頃はまだせいぜい1kgか2kg。
しかし、思いだすだにかなりのキック力だったなと。
内側からの攻撃だからですかね。
うちの双子は、ずっと逆子×頭位か、逆子×逆子を繰り返していたので、
場合により二人とも膀胱を蹴り続ける日などあり辛かった思い出。
もしくは、こんなに出口を蹴って産まれてこないのか?!など。
結果的には、わたしの子宮の限界までお腹の中にいてくれたので、
元気よく蹴られてもとくに問題はなかったようですが。
あの頃は三位一体でほんとうによく頑張ったなあと、いつ思い出してもそう思います。
二人(+わたしのたるんだお腹)は、わたしの勲章です^^
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