続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

幼児にだけ見えるもの?と、母の考察

: 双子5歳 3

こんばんはpikaです。

赤ちゃんのころから、何もない虚空をただじっと見つめていたり、何もない方向を見て笑ったりと、ちょっとしたホラーを残してきた双子たち。

誰も帰ってきていないのに、

いまダレが、かえってきた~?

と、きいてきたり(誰も帰ってきてない)

おばあさん、こんにちは!

と言ってみたり(もちろん誰もいない)

ただのかんちがいや気まぐれかもしれませんが、怖いもの苦手な母としては、つい背筋がぞくっとしてしまいます。

今回は「くち」が見えた、というわが家の5歳児あっくん。

「口って、あのお口?天井のあたりに見えたの?」ときくと、そうだと言う。

一体、彼は何を見たのか…??

以前、寝るまえにゆうくんが、寝室の暗闇で

ねえ、なにかみえる。なんで~?

と聞いてきたことがありました。

闇のなか、不思議そうに手を前にやり、なにかをつかもうとする様子のゆうくん。

その姿をみて、ああ、なるほど。

寝る前の暗闇って、赤や青のチラチラしたものが見えることがあって、それがいろんな模様や形に見えることがある。

たぶん、それを見てるんだなと。

小さいころは、わたしも疑問に思ったはずなのに、いつの間にか「そういうものだ」と思いこんでいたことに気がつきました。

あらためて考えてみると、どういう生理現象なんでしょう^^;

あっくんの見た「くち」が、それと同じかどうかは、ちょっとわかりません。

ただ、あのチラチラした模様、凝視していると「なにかの形」に見えてくることがあって、もしかしたらそれかも?

関係あるかわかりませんが、寝入りばなに見える模様やイメージのことは「入眠時心像」と呼ぶそうな。

疲れているときや、風邪、体調のわるいときによく見えるような気がします。

こどもは見えやすかったりするのかな?


うちの5歳児がなにかを見た話と、それについての考察でした。

口の妖怪だったりして。ではでは~。

双子5歳 の記事でした。(⇒全記事一覧