指さしブーム
4月頃からおもむろに始まった指さし行動がここにきてあっくんの中で開花したらしく、日に何度となく指さしが始まります。天井のライトをさしてみたり。テレビだったり。わたしの顔だったり。
対象物がある時は「そうだねー」と反芻し、なにもない空間のときは夜中だと特に怖いのでスルーします…。抱っこしてるときは「そっちに行きたいのかな?」と思って歩いてみたりするのですが特に一定の方向を指しているわけでもないらしく、ただまっすぐ進むはめになったり。
ただ触りたい物がある時はそこを指さしているので、全く無意味という訳でもないらしく。正直よくわからない指さしも多々あり。
単に指さしたいだけ違うんか、と突っ込みたくなる。
わたしの顔をビシイと指してくる時は逆にこっちもビシイとさしかえしてあげると喜びます。よくわからない指さしコミュニケーション成立の瞬間。あんまり人のこと指さしたらいかんのよ、ほんとは。
不思議なことに指さしポイントがだいたい決まっていて、ライトか、クッションや何か置いてある場所か、部屋の隅(何もない)のどこかのことが多く、やっぱり何か訴えたくて指さしているのかなとも思ったり。でもそうすると本当に部屋の隅怖い。何もないと言って。
夜中に起きちゃった時など半分寝ているのに指さし始めるのには思わず苦笑。どんだけ指したいんか。
意味があるようでないようでよくわからないわが家の指さしブーム。
ゆうくんは時々やりますが、あっくんほどではありません。こういう微妙な差がまた双子育児面白い。