続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

切迫入院にありがちなこと

: 双子妊娠 8

切迫入院にありがちなこと

ひきつづき管理入院の思い出編。
(明日から通常どおり双子四コマになります^^)

わたしの入院していた病室は双子ママさん以外にも、切迫早産で入院されているかたがた(わたしも含め皆切迫妊婦)のいる、いわゆる切迫部屋だったのですが、共通の話題といえばなんといっても頚管長の長さ。

(ちなみに、自己紹介のあいさつはたいてい「○週、○○(病名)で入院中の○○です」が定番でした)

お腹の張りが強かったり、モニターで張りが増えたりすると、同じ病棟にある診察室へ(主に車いすで)連行されてしまうのですが、この頚管長が曲者で。

これが前回の診察時より短くなっていたりすると、繋いでいる点滴の流量をあげられ、副作用に苦しむことに。
(場合によっては、マグセントという最強戦士の登場となるのです…)

張りが強くても、頚管長が保たれているとセーフとなったり。
このあたりは、診察をしたDRの判断によるのですが、とにかく頚管長次第、というところがあり、いつも話題の関心は頚管長でした。

だいたい週数が進むにつれ短くなっていくものなのですが、私の場合、謎の復活劇をとげたりして、その際は皆の驚きを買うこととなるのでした…。
(おそらく測り方で誤差があったり。また、長さは張り次第で多少前後してるようです)