6歳、帰ってきた「なぜなに期」。幼児ワークについて思うこと
: 双子6歳
こんばんはpikaです。
ふたごも6歳になりました。来年は小学生かと思うと月日の経つのは本当に早い。
さて、3歳前後からときどき「コレ何?」という質問をくりかえす、いわゆる「なぜなに期」が何度か訪れている双子ですが。
さいきんは、あっくんにこのブームが再来しています。
電車はどうやって走るの?
ゴミはどうやって燃やすの?
街はどうやってできたの?どうやって人は生まれたの?
といった質問。世の中に興味をもちはじめていて、えらい。見習いたい←
ゴミ処理場の仕組みなど、わたしも、ぼんやりとしか想像できないので、いっしょに考えたり、Youtubeの動画を見たりして過ごしています。
幼児ワークなどについて思うこと
幼児ワークとかもそうなんですが、知る、勉強する、ということについての、わたしの考え。
こどもの今の時期って、正しい知識を学ぶことは重要じゃないと思っていて。
むしろ、どうなっているんだろう?どうしてだろう?と考えることのほうが大切かなと個人的には思ってます。
なので、親として、肩ひじ張って先生の役割をするのでなく、むしろ同じ目線で不思議がる。
一歩退いて、おなじ立ち位置で、こどもの目線でいっしょに考えていると、こどものほうから、いろんなアイデアが出てきて、それを聞くのが、とっても楽しい。
だから、なにかを聞かれたとき、正解を教えてあげるのではなく、意見を聞きながら、一緒に考えるようにしています。
わが家はこどもちゃれんじの思考特化型コースを受講していますが、幼児ワークについても、ときどき思う。
どうしてもワークを「教えよう」とすると、正解に誘導しようとしてしまったり、〇か×か、「答え」という存在に意識がいってしまう。
でも、今大切なのは正答することじゃなくて。
自分で気づいて、おもしろいと感じたり、なるほど!と納得したり。ワークを解く過程で、規則性や法則に自分で気づく、発見する面白さを体験してほしいなと思う。
だから、教えるんじゃなくて、いっしょに考えて、楽しむ。こどもが一人で正解にたどり着けなくても、親が一緒に楽しみながら、気づいた法則性について投げかけてあげる。
そんなふうに、やりたいなと思っていて。
とくにパパとやるときに多いのですが、ワークがときどき、お勉強モードになってしまうことがあるので、もっと遊びの延長で気楽でいいのに、と思っている話でした。
親が楽しむのが、なんでも一番。と、わたしは思う(笑)
その質問おもしろいね~、という「なぜなに」がふえてきたお話でした。
自粛期間中、パパのおかげで、たまったワークがすべて解消されました。ありがたや。
6月に6月号を進められる素晴らしさ。1日2つずつ(2種類ワークがある)なので、すぐ終わる。
ためないことが一番、大事?(笑)
いまのペースでぜひ続けていきたいです。ではでは。