6歳おりがみブーム。手裏剣はむずかしい?
: 双子6歳半
こんばんはpikaです。
なんでも流行は園から持ってかえってくる。いま双子のいる年長さんクラスでは、折り紙とあやとりが流行っています。
わたしも小さいころ好きでよくやったな~と昔なつかしく思いつつ。
すごくまえに配本のあった童話館の本が、今まさに大活躍しています↓
わたしのときは、おばあちゃんや周りの大人のひとに教わったのかな?
自分がどうやってできるようになったのか、今となっては思い出すことができません^^;
こういうのって手が覚えているというか、あらためて「教えて」と言われると、手順をふんで思い出すのは意外とむずかしかったりする。。
暗譜した曲が一連の流れでしか思い出せないのと似ているというか。一連の動作として小脳にしまわれているのだろうな。と勝手に思ってます(笑)
さいしょ、ゆうくんが15cm角の折り紙を4つに切り、それを半分に切ったもので折っていたのですが。
スタートの正方形(の半分)がまず正確でないと、折りあがったパーツを組み立てるのも一苦労。
手裏剣って簡単なようでいて、実は正確性が求められるんだな~!ということを発見しました^^;
なので、はじめの紙はわたしが用意することに。
せっかくなので折りあがったパーツを入れられるよう、箱を用意してみました↓
しゅりけん生産ラインを生産した… pic.twitter.com/KxZISo7JI5
— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) February 25, 2021
材料のところには、ミニサイズの折り紙を半分に切ったものを。
右向き、左向きのパーツをそれぞれに折って入れて、組みあがった手裏剣は牛乳パックで作った「手裏剣入れ」に。
流れていくさまが、ほんとうに工場のよう(笑)
手裏剣のいいところは、色の組み合わせを考える楽しみがあるところですね。
黒と緑で作って、炭治郎とか(笑) 今きっと全国の園児たちがやっているにちがいない…^^
折りあがった作品、どんどん増えるので、どうしたものか悩みます^^;
とうとう寝室にも持ちこまれ、折り紙に囲まれながら就寝する大人たち…TT
ものすごくおおきいスクラッチブックがあったら、そこにペタペタ貼るのが楽しそう。並べるのもまた、楽し。
今のところおままごとの通貨として使用されている手裏剣です。
折り紙おってると心が落ちつく(自分の)
折り紙療法とかありそうだな~。作業をしていると癒されます(笑)
6歳、折り紙ブームのお話でした。ではでは。