双子7歳。ぬいぐるみ関係と見まもる母の気もち
こんばんはpikaです。
ぬいぐるみ大好きなわが家の小2双子男児。
日々、大量のぬいぐるみと民族大移動しており、持ちはこびのための巨大トートを用意したりして、部屋の片づけとの両立をはかっています(笑)
この「ゆりかご」(と呼んでます笑)のおかげで、散らばらずにすんでいる…( ˘ω˘ )アリガタヤ
今日はそのお人形とのつき合いかたについて思うこと、見まもる側の母の気持ちなど書いてみます。
お人形は生きてる?生きてない?
名前をつけて、それぞれに大切に日々あそんでいるお人形さんたち。
そのときのブームに応じて、さまざまな設定でごっこ遊びを楽しんでいます。(ポケモンバトルだったり、戦いごっこだったり etc..)
そんな大切なお友達である、ぬいぐるみ。
生命はある?ない? ひとりで動く?動かない?
ということを考えたときに、物理的な正しさは何かに気づきつつも、どこかでまだ信じたい気持ちの残っている、7歳児。
リアルとファンタジーの境目にいる年齢
学校から帰るとまずはじめに、
きょうは、カエルちゃんたち、なにしてた??
と聞く、わが家のあっくん。
「今日は、なにかお話していたみたいだよ~」とか、「今日は大人しかったね~」など、報告すると、満足げにうなずきます。
見守る側の母として、信じたい気持ちがあるうちは、それに応えていきたいと思っていて。
いつかは距離をおく日がくるとしても、こちらから否定することは決してないようにしたい。
わたし自身にものこっている「たいせつなもの」の記憶。
大きくなってからもそれらを大切に思える人であってほしい。
たいせつな時間をすごしている
生きたファンタジーの世界で過ごす、もしかしたら最後の時間。
朝のうちに習いごとの練習をおわらせたい、とか、月末までおわるよう計画的にちゃれんじをすすめたい、とか、そういう大人の都合で取りあげていい時間じゃないな、と思って、さいきんはじゃませず見まもっている次第。
時間に追われるとついつい口出ししたくなってしまいますが(- -;;
遊ぶこと、信じること、感じること。いまたぶん一番たいせつなのは、そういうことかなと思う。
朝のぬいぐるみタイムめっちゃ長いけど…(白目)
まとめ
いつかは卒業してしまうんだろうな、と思いつつ。さいきんの様子や見守る母の気持ちなどについてでした。
わたしの元・相棒は、お手製のドラえもん人形で、中華製に負けず劣らず、ニセモノ感あふれるお人形でした…^^(今思えば)
たいせつなものとの思い出を、たいせつにできる大人になれますように。
ではでは~。