6歳双子。年長さんクラスのあやとりブーム
: 双子6歳半
こんばんはpikaです。
さいきん、あやとりブームな6歳双子。
どちらかというとゆうくんが熱心で、家にいるときは片ときもはなさず、あやとりの紐を携帯しています。
さながら大空翼のごとし…。ボールは友達!(キャプテン翼)
いま年中さん~年長さんクラスで、あやとりが流行っているらしく。
お迎えに行くと、みんなが手にあやとりを持っています^^
家でもやりたがっていたので、手持ちの毛糸をわっかに結んであげたのが、数か月まえのこと。
ところが、1本の紐だと、ちからを入れたときなどに結び目がほどけてしまい、何度も結びなおすはめに。
きちんと固結びになるよう結んでいるのですが、毛糸のヨリでニジニジと解けてしまい「むすんで〜」になってしまう。(言葉にすると意味不明ですね…^^;)
どうしようかなと思っていたら、たまたま、かぎ針で鎖編みしたものを使うとよいらしい、という情報を小耳にはさみました。
さっそく鎖あみで作ってみたところ、なるほど確かにこれは良い。
編んだ糸は、編んでない1本毛糸と比べると、
- 結び目が解けにくい
- 結び目の糸を網目にかくせるので、引っ掛かりがなくなる(ぱっと見、1本の鎖になり、結び目ができない)
- 糸どうしのなじみがよく、からまりにくい
というところがよいなと感じました。
ただし、本来の糸の太さよりも倍くらい太くなるので、はじめから太い糸で作るとかなり太めなあやとりになってしまいます^^;
靴下用の細めの毛糸で作ったものを今は愛用しています。
長さは、子どもにも取り回しのよいサイズがいいかなと、すこし小さめの80cmくらいのサイズを子ども用に。
大人用にはもうすこし長めで、両手を広げたときくらいの長さ(身長くらい)を用意しました。
子ども用サイズは、細かい技をやるようになったら、もうすこし長めでもよさそうな感じです。(身長+αくらい?)
あやとりのやり方は、童話館で配本されたこちらの本を参考にしています↓
なつかしの二人あやとりも載っていて、夫とふたり、懐かしいね〜と言いながらやったりしました。
(ふたりあやとりの終わりがわからない…^^;)←無限ループ
いまのところ自己流のオリジナル技がおおいゆうくんですが(とんがってればなんでも東京タワー笑)、毎日さわっている成果か、手つきがすごくプロっぽくなってきました(笑)
目指せ、あやとり名人??
紐1本あればどこでも楽しめるので、病院の待ち時間なんかにもよさそうですね。
わたしもこれを機に、技のレパートリーを増やそうと思います(笑)
さいきんはまっている「あやとり」ブームのお話でした~。
折りたたみテーブルって誰が言い出したんだろう…? ではでは。