会話のきっかけ「〇〇なことベスト3」インタビュー
: 小1双子
こんばんはpikaです。
双子が小学校にあがり、いちばん変わったな~と思うのが、「先生」との距離。
入学前は、「今日は〇〇があって~、こんなことを言って(やって)いましたよ~」なんていう報告を、お迎えのさいに園の先生から聞くことができました。
小学校はもちろん「勉強をしに行くところ」という意味で「先生」の立ち位置もまったく異なるのですが…
今はコロナということもあり、保護者参観は中止がつづき、学校行事も縮小開催に。
基本的に親が学校に行く機会はほとんどないので、先生と直接話すチャンスは、保護者会のときか、年に1度ある個人面談のときだけです。
学校での様子は、クラスや学年のおたよりを読んだり、本人から直接聞きだしたりするしかないのですが、
「今日どうだった~?」と聞いても、
わすれた
わかん!
という返答しか返ってこない小1男子双子…^^;; (わからない、のことを「わかん!」と言います・笑)
それではと、具体的にあれこれ質問すると、こんどは面倒くさくなるのか、
そんなのわかんない
になってしまうTT(うちだけ?!)
そんなとき、なにかの本で、「きょうの〇〇なことベスト3」形式でインタビューすると子どもが話しやすい、というのを読み、さっそくうちの子たちにトライしてみました。
なるほど確かに、いつもよりも会話がはずむ。
今日は「どう」だった?というオープンな質問や、「〇〇した?」というクローズな質問だと、「わかん!」になってしまう子どもたちも、「ベスト3発表会」なら乗りやすいようです^^
いもづる式に?意外なトピックスがでてきて、おもしろい…( ˘ω˘ )
子どもとの会話のきっかけになる「〇〇なことベスト3」インタビューのお話でした~。
「わかん!」な気がしてるだけで、実は意外なネタをもっている…?!
ではでは~。