童話館4年目。配本サービスの絵本の読み方
: 双子4歳
こんばんはpikaです。
先日、twitterアカウントのほうで「配本サービスの絵本、どのように読まれていますか?」という質問をいただきました。
せっかくなので、簡単にですがわが家の利用状況について記事にしてみたいと思います^^
童話館の配本サービス
わが家では、絵本の配本サービスを利用しています。
ふたごが6か月のころからなので、今年で4年目になりました。配本は、ふたごの祖母(わたしの母)からの贈り物です。
月に2冊、年齢ごとのコースに沿った絵本が送られてくるというサービスで、有名なものからあまり知らないものまで、いろいろな絵本が送られてきます。
童話館については、こちらの記事で紹介しました。
あれからさらに絵本がふえ、絵本棚1つでは足りなくなってしまいました。
ダンボール工作書籍に掲載するために作り直した二段式絵本棚もつかい、なんとか全部収めています(でもパンパン^^;)
右にあるのが、書籍に掲載された絵本棚です。
ダンボールで作る絵本棚。2段式は書籍のみの掲載ですm_ _m 上段の作り方はこちらに…
わが家での絵本の読み方
平日は、お風呂からあがって寝かしつけまでの自由時間に、それぞれが好きな絵本を寝室に持ちこみ、母が読むスタイル。
1~2冊のこともあれば、1人5~6冊持ってくることもあります。
それ以外の時間は、「これ読んで~」と持ってきたときか、新しい絵本が配本されたときに一緒に読んでみたり。
ひとりでお話をつくりながらページをめくっていることも、よくあります。(まだ文字が読めないので)
よく読む絵本・そうでない絵本
絵本がふえてきて、あまり読んでいない絵本もでてくるようになりました。
基本的には、ふたりに読みたい絵本を選らんでもらうので、そのときのブームで好みがどうしても偏ります。
ただ、配本されたときは全く興味を示さなかった本が、のちのちブームになることもあって、じゅんぐりに読んでいるような感じ。
新しく配本された本は、親チョイスで読んでみたり、気分で選んであげることもあります。
目につく場所にある絵本は、やはり手にとりやすいようで、ときどきこっそり配置を入れ替えています。
ただ、本人たちの読みたい本があると、下の段からでも探し出して取っていきます(笑)
絵本カバーどうする?問題
わたしが地味に迷っている絵本のカバーをどうするか問題について。
新しい絵本がくると、いのいちばんにカバーを捨て去る4歳ふたごたち…
ふたりが読みおわったら、そのつど、そっと元に戻しているのですが、みんなカバーってどうしてるんだろう…
1つだけ、両面テープでカバーを固定してあった絵本があるのですが、
けっこう前の配本ですが、これだけはカバーを剥がされることなく、今もキレイに残っています。
なので、カバーがきれいなうちに(へんな折りぐせがつく前に)両面テープで固定するのも、ありかも。
よく読む本だと、カバーのふちが破れてきてしまいそうですが^^;
ちなみに、下図の4か所が固定されています↓
カバーがびりびりになってしまったときに剥がしやすいよう、ポイントで数か所とめるようにするとよいかもしれません。
と、言いながらいつも、貼りつけるまえに、ふたりに剥がされています…^^;
まとめ
配本サービスの絵本。わが家では、
- 子どもの読みたいものを中心に読む
- 読んでほしい絵本を目につくところに置いてみる
という感じにしています。
4歳コースになり、ストーリーものの長い絵本がちらほら入ってくるようになりました。
「ぶたくん」など、あんまり長いと、寝るまえに全部読みきれなくて、また明日ね~、となることも^^;
参考になるかわかりませんが、配本サービスの絵本の読み方についてでした。ではでは。