童話館2年目を迎えて。双子と絵本配本サービス
どうもこんばんは。ダイエット中というのにピノを買ってしまいアイスの食べ過ぎでお腹を下しぎみの母ことpikaです。小さいからいいかと思ったんだ…(罠)
それはさておき。
童話館での配本サービスも今年で2年目に入りました。11月で丸2年。
一部貸し出しちゅうのもの(甥っこのいるふっかちゃん宅にいっています)や、寝室・居間におでかけちゅうのものたちも…。
「童話館どうですか?」とご質問いただきまして、配本サービス2年を経たいまの感想などすこしまとめたいと思います。
もくじ
童話館ぶっくくらぶとは?
その前に、簡単にではありますが童話館のご紹介など。
リンク:こどもの本の童話館グループ
長崎にある子供の本の専門店である童話館。その童話館が古くからやっている絵本の配本サービスが童話館ぶっくくらぶです。
わが家では、双子が6ヶ月になった頃にたーちゃん(わたしの母)からのプレゼントとしていただいています。
配本サービスを受けるメリットって?
童話館以外にもさまざまな絵本の配本サービスがあり。各社それぞれに配本リストやスタイルが異なります。
わたしが童話館の配本サービスに感じるメリットは、以下の点。
- 自分で探す時間がもてなくても絵本がふえていく
- 毎月、届くのが楽しみになる
- 自分では選ばないタイプの絵本との出会い
- プロの選ぶ絵本の実力がすごい
自分で探すとなるとネットで口コミなどを検索するか、図書館に行くかになるかなとおもいます。ですが、インターネットでは中身が見れなかったり、なかなか図書館にも通えなかったり。
わたしは個人的にネット通販が好きなのですが(笑)たのんでから届くまでのワクワク感といいますか。待っている時間がけっこう好きで。
それが毎月届くので、配本リストはあらかじめわかっているものの、ひとつの楽しみになっています。
絵本のプロが選ぶ絵本たちの実力
配本サービスを通して感じたのは、わたしにとって「これが?」と思うような絵本を子供たちが気に入ることがままあるということ。
大人の感性と子供の感性はこんなにもちがうのか。
先日ご紹介した「せいかつえほん」がまさしくそれ。
どうしても大人の目線で面白さを評価してしまいますが、実際に手渡してみるとハマる絵本がぜんぜんちがったりする。
「これが好きなんだ?!」とよい意味でびっくりすることがたくさんありました。
なかにはあまり人気のない絵本も…
これはもしかしたらわたしの読み方の問題もあるのかもしれませんが。
童話館からの配本のなかで、双子がまったく興味を示さないという絵本もなかにはいくつかあります。「おやおやあかちゃん」など。
小さい絵本なので埋もれやすいというのも、たぶんある…
基本的には子供がリクエストしてくるものを読むスタイルで、子供まかせな部分が大きく好みがどうしてもかたよります。
時には親チョイスで読んであげたほうが良いのかも。
ただ、そうした本は一握りで、ほとんどの絵本がいずれかの時期にハマり絵本となっています。プロの力を感じます。
双子がハマった絵本たち
ほぼいずれかの時期にどれかしらハマっているので全てをあげるのが難しいですが、さいきん双子のあいだで流行っている絵本はこちら。
※『かんかんかん』は配本サービスでなく自分で買ったものです↓
- せいかつえほん★
- のろまなローラー★
- わたしのおうちあなたのおうち
- コロちゃんはどこ?★
- モーっていったのだあれ?
- はらぺこあおむし
- おつきさまこんばんは★
- がちゃがちゃどんどん
- もこもこもこ
写真にないものもありすみません。(★はとくにさいきんのブーム絵本です)
挙げてみればきりがないほど、本当にどの本もよく読んでいます。
今あまり人気のない2~3冊の絵本も、時期が来れば読んでくれるのかなあ、と期待しながら絵本棚に温めています。
双子1歳半のお気に入りリストと見比べると、変わらないものもあれば増えたり減ったものもあり。面白い。
双子の場合、絵本は2冊?1人に1冊?
こちらも以前ご質問いただきました。わが家では「ゆうくん、あっくん」というようなかたちに本名の連名で、双子のふたり宛てに月2冊届けていただいています。(2人で2冊)
絵本は連名ですが、コースの区切りに頂いた肩掛けバッグ(付録)はきちんと1人に1つずつ届きました。
双子に限りませんが、月の配本ペースも相談できるようです。(月1冊など)
年の差のある兄弟の場合は、上の子用と下の子用に年齢別コースのものを1冊ずつにしたり、など。
また配本リストにある絵本をすでに持っている場合、事前に連絡をすれば重複しないよう別の絵本に替えてもらうことができます。
まとめ
童話館の絵本配本サービスを通して感じたこと、双子の反応などまとめでした。
いただいた絵本のなかで、これぞというものがあればまた随時ご紹介していきますね。
長くなり読みづらくすみません。おつきあいいただき、ありがとうございました!
それではまた、漫画で。