自動授乳に見られる謎な行動
先週あたりから自動授乳を取り入れたことにより
同時授乳がかなり楽なものになってきています。
はじめはヨタヨタ持っていたふたりも
正しい手の位置へ繰り返し修正していたところ、徐々にしっかりと持てるように。
子供の学習能力すごい。
今は口元に持っていくと
両手でしっかと持ってくれます。ありがたい。
そんなわけですっかり定番化してきた自動授乳最終形態ですが
これをふたりにやらせるようになり見られるようになった行動がふたつ。
ひとつは、片手で哺乳瓶を持ち
もう片方の手で哺乳瓶をぺちぺち叩く、というものです。
拍手の延長?
叩かなくても出るよ~~と言いながら生温かく見守っています。
ふたつめは、ミルクの残りが
少なくなってくると見られる行動なのですが
いったん口から離し
ひとしきりミルクを眺めたあとにまた飲むのを再開する、というもの。
始めは揺れるミルクを見て楽しんでるのかなあとも思ったのですが
少なくなってくるとやるので
まさか残量確認??そんな知能が…??←親ばか
まあ、たんに休んでいるだけかも(笑)
ただ、これをやるようになって
自分のペースで飲めるようになったおかげか、最後まで嫌がらず飲んでくれることが増えました。
今までは、海老ぞり/首振り/手で払いのける
などの拒否行動でミルクを残すことの多かったゆうくん。
あいかわらずあっくんと比べると小食ですが
手で持ってあげるよりもよく飲みます。
自動授乳、こんな、いいところも。
こうやって、
少しずつ色んなことが
自分で出来るようになってしまうんですね。
なんだか寂しいです。(でも便利で助かる)