自立への道
最近ではすっかり両手づかいもしっかりしてきており、
ペットボトルなども持って遊べるようになってきた二人。
そろそろ、自動授乳最終形態である一人飲みが出来るに違いない!
と思い、
ここに来て一人で飲む練習を始めました。
バウンサーや授乳クッションを利用して寝かせ、
口元に持っていったミルクをなるべく自分で飲ませる。
というだけのことなのですが、
その、一人で飲む姿があまりにも可愛しく
弱々しいので、ついつい手助けをしたくなってしまいます^^;;
案外持てるじゃん!というのが始めてみた感想でもあるのですが、
やはりそこは赤ちゃん、不器用でぐらついてしまったり、
取り落としそうになってしまったり。
そんな時、
そっと見守ってあげるのが親なんだろうなあ、と思うのですが
ついつい持ってしまいます。
そして、不思議とこちらが持つと分かってしまうと
自分から持とうという気持ちが薄れるようで。
途端に手放しになってしまったり、
逆にわたしの手首をつかまれてしまったり。
ああ、これからこの子たちが歩いたり転んだりするようになったとき、
わたしは黙って見守ることが出来るでしょうか…。
と、そんなことをふと妄想せずにはいられないママなのでした。
練習のかいあってか、嫌がらず持ってくれるようになりつつあります。
これで自動授乳が楽になると、わたしも助かります。
双子シンクロナイズドその2。ミルク飲んでてもやっぱり同時に横向いたり手をあげたりするのが面白い pic.twitter.com/MA9sji6jEE
? pika (@pucchanPC) 2015, 3月 3