3歳児イヤイヤ期の対応で意識していること
こんばんはpikaです。
3歳の双子たち。イヤイヤ期はまだ抜けず、わがまま王子ぶりを発揮しています。
あいかわらずの食べムラがあるため(園の給食なら食べる…)すこしでも食事に集中してほしい思いから「お食事中のテレビ禁止」ルールを施行しているのですが、
見たくなったらその欲望はとまらない。
お皿をはね返し、机につっぷしてふて寝。強固にアンパンマン連呼することも…
以前までは、まずルール(テレビは食事がおわってから)を先に伝える⇒即拒否モード、の流れが多かったのですが。
ワンクッションとして、傾聴する姿勢をはさむようにしたら、思いのほかこちらの要望がスムーズに通るようになりました。
もちろん毎回必ずうまくいく訳ではないし、ふたりの成長あってのこととは思いますが。
「(少しでも)聞いてもらえた」という気持ちが、満足感につながっているのかもしれません。
食事を終える頃にはアンパンマンのことは忘れており、そのまま次の行動に流れていくことも。
なんであれ、わがままを受けとめてほしいお年頃…??
そもそもiPadやテレビを見せながらでないと大人しく食べてくれなかった時期もあり。
(見入っているすきに、くちへ押し込む)
食事の準備中からテレビをつけていた流れで、消させてくれない時期も経て。
(消すと手のつけられない状態に…)
さいきんになり「お食事だからテレビさんにバイバイして~」が受け入れられるようになりました。(感謝)
テレビを見せなかったからと言って、食べてくれるかどうかはまた別の問題なのですが…^^;;
どうしたらモリモリ食べてくれるのか。
わたしの出した物は食べなくて、ちょっといいお店のハンバーグ(美味)は即完食しているのを見ると泣けてくる。
関係ないですが、アンパンマン映画では「よみがえれバナナ島」がだいすきなふたごたち。
この映画は、めずらしくバイキンマンが主人公バンナ女王と結託し活躍します。
途中、くじけそうになったバンナをバイキンマンが励ますシーンあり。バイキンマン意外といいヤツ…てなる神回です。
バイキンマンに励まされたい。
アンパンマン映画のバンナちゃんに影響されいっとき高笑いが流行し、このまま女王様キャラの幼児になったらどうしようと心配したもののブームが去り事なきを得ました。 #ふたご絵日記 pic.twitter.com/fQ1tWEzEWa
— pika (@pucchanPC) February 2, 2017
もうバンナちゃんを見ても高笑いしてくれません(笑)
3歳児イヤイヤ期の対応で意識していることについて、でした~。
ではまた。