これは「口出し」か「声掛け」か?
こんばんはpikaです。
朝のおしたくはしっかり身についてきた小1双子たち。
洗面所や廊下でのおしゃべりタイムは、あいかわらずですが^^;
タイムロスしながらも、やるべきことは自分たちのペースでおこなえるようになってきました。
帰宅後のお仕度、夜のお仕度はというと、やっぱり調子のわるい日・つかれている日は、ダラダラになってしまうことも。
なかなか宿題に手がつかず、お風呂の時間がおそくなってしまうので、「いの一番にお風呂!」にしたりもしたのですが…
「お風呂までに宿題とお仕度を終わらせる」を区切りにもってきたほうが、わが家にはあっているみたいです。
そして、出てからはフリータイム。母はご飯づくり、双子はチャレンジタッチかお部屋遊び、という流れ。
4月から考えれば、できるようになったことが、たくさんあるものの…
やっぱり親(大人)目線で見てしまうと、あれこれ気になってしまう^^;
「教科書、床におちてるよ~」とか、「給食袋、洗濯ものに出してないよ(あたらしいものに替えてないよ)」とか。
「プリント、きちんと入れないから、クシャクシャになってるよ」など(笑)
自立を助けるためには、細かいことには口ださない。(例・お腹からシャツが出ていても、いちいち直さない←)
子どもを尊重した声掛けをする。(むずかしいよね、大変だよね等、共感や理解を示す)
ということが、先日紹介した本にも書いてありました。
親目線での安易な声掛けをグッとこらえる。(「簡単だよ、すぐにやろう?」など)
やっぱり、「一歩ひいて、子ども目線で見守る」ということにつながるような気がしてます。
親もやっぱりヒトなので、日ごろから意識していないと、なかなか実践できませんが…^^;(反省)
これは必要で適切な声掛けなのか、それとも安易な口出しなのか、ということを、もうひと呼吸おいて考えたほうがよさそうだな~と、あらためて反省しました。
さいきんこの、
「て」は、なんぼんあると、おもってるの?(2ほんだよ!)
というのがお気に入りで、よく言っている^^;
そしてやっぱり、相方のピンチには加勢にやってくる双子の習性(?)
双子で前後に重なって、カイリキーのモノマネをよくやっています(笑)
手だけ4本…^^
また長くなってしまいました^^;;
さいきん「口出し」ばかりしていたかもしれないな~という個人的な反省でした(笑)
ではでは!