学校に行きたくない小2双子。空想と現実のはざまで
: 小2双子
こんばんはpikaです。
週末にちょっとしたイベントがあり、ほぼ1日そとですごしたため、おつかれモードとなってしまった小2ふたごたち。
これをみこして、夕方からのスケジュールを早送りですすめ(笑)いつもより早めに就寝したのですが…
やっぱりつかれがのこってしまった様子^^;
ふだん、あんまり動いてないもんね…インドアな母でゴメンね…
朝からぐで~~っとして、学校行きたくないよ~~と言うので、しばらくはふだんどおり態度で様子見。
ほぼうごきがみられないので^^; となりに行って、とりあえず傾聴。
うん、そうだね、いきたくないね。つかれたよね。やすみたいよね。等々(あいづち)
正論を言っても解決にならないけれど、じゃあ休もっか?とも言えないので、ひたすら受けとめる。
それでもほとんど気持ちがうごかなそうなので、ここはひとつ、ギノット博士のtips「空想で叶えてあげる」を試すことに。
(ギノット博士がでてくる本↓ 以前の記事でも紹介しました。ほんとうに良書なのでおススメ)
学校が爆発したら行かなくてすむのにね~。登校どころじゃなくなっちゃうね。
言ってから、倫理的にどうなの?と思いつつ…(- -;;
さいきん、コロコロコミックの読み聞かせをさせられているので、なんとなくコロコロの展開にありそうだな(失礼?^^;)などと思ってみたりも(小声)
この空想話ですっかり気持ちのきりかわったふたり、いつも通りに支度をして、ニコニコしながら登校して行きました。
うん、効果あった。よかった。
しかし、よくなかった?話の内容が…??汗
今回のことに関係して、以前からすこし気になっていること。
空想話がすきで、よくふたりにせがまれるのですが、ときどき、空想と現実がまだごっちゃになっているのかな~?と思われる場面がちらほら。
今回の件でいえば、いついつにどうやって実行するか、など、紙にかいて計画をたててみたり(爆破の…)いやいや、空想のお話ですよ??と母、焦るTT
年齢的なものでしょうか。まだすこしあいまいな境界に存在しているのかな。
空想とはいえ、あまり過激なお話はしないよう、たのしいファンタジーを心がけたいなと思いました(反省…)
本人たちも、わかってはいるのだろうけれど。
まだすこし本気が垣間みえる( ˘ω˘)
ファンタジー世界、たのしいけどね。
小2双子の登校しぶり、空想ストーリーで対策してみたお話でした~。
ギノット博士の本のおかげで、だいぶ親子関係がおちつきました。
今後もよい関係をつづけたい。ではでは。