マイクラ好き小学生にひびく声かけ?今読んでるマイクラ小説
こんばんはpikaです。
夜の読み聞かせに読んでいるマイクラ小説の影響で、マインクラフトに大ハマり中の小2双子。
わたしもふたりも、マインクラフトをプレーしたことはないのですが、
生き生きとした小説の描写を読むうちに、すっかりその世界観にハマっています。
(わたしも…^^)
こちらの記事でも紹介した、マインクラフト公式のマイクラ小説。
ふりがなは小学5年生以上の漢字からふられているようですが、読み聞かせであれば低学年でもいけそうです。(とくにマイクラ好きであれば^^)
2022年現在、9作品発表されているようで、いま読んでいるのはこちらの作品。
ふたりが最初に読んだ「はじまりの島」「つながりの山」は、続編でしたが、シリーズ間で続きものになっているのはこの2作品だけらしく。
そのほかの作品は、それぞれに独立しており、作者もちがうみたいです。
難破船と人魚の秘密は、思春期の少年少女が主人公。
今時らしくSNSがらみの友人関係に悩む様子や、友達グループのかけひきなど、小学2年のふたりにとっては、ちょっと背伸びした内容になっています。
ですが、マインクラフトをつうじて登場人物がつながり出してからは、ぐっと面白くなってきます。
まだ下巻にはいったばかりですが、冒険の描写がふえてきて、すっかりマイクラの世界観になってきました^^
(「はじまりの島」「つながりの山」は、マイクラのゲームに入り込んでしまった「異世界転生モノ」でしたが、今回の作品は、現実世界が舞台となっています)
子どもだけでなく、マイクラをやったことのないわたしも、影響を受けてしまい、声かけもなんだかマイクラの世界観に…^^;
でも、普通に声かけしてもスルーされていたのが、同じトーンで「防具…」など言うと、パッとこっちを向いてくれる。母、思わず苦笑い^^;;
満腹ゲージも体力ゲージも、作業台がどういう図柄なのかすら実際には知りませんが(笑)
マイクラ小説、マインクラフトをやったことがなくても楽しめます。
おススメ。
最初に読むなら、やっぱりコレがいちばん!
読み聞かせ本としては、けっこうボリュームがありますが、今回は1か月で2冊読みおわりそうです。
図書館でもつねに予約待ちで、人気がうかがえます><
おすすめマイクラ小説と、マイクラ好き小学生にひびく声かけ?笑 のお話でした~。
スポーンとかリスポーンという単語をよく使うようになってしまった(笑)
ではでは~。