読み聞かせ。世界の民話から日本の民話へ
こんばんはpikaです。
わが家では双子が6か月のころから、童話館の配本を受けています。
大きいさくらんぼコース(およそ6~7才)で配本のあった、『世界の民話』
ブログでも何度か紹介しました。
途中、ほかの本をはさみつつも、すこしずつ読みすすめ、1年生の冬に1冊読みおわりました。
挿絵のほとんどない、こちらの本。
わが家の届いたころは、まだまだ絵本の配本がおおかった時期なので、
「絵のない本でも、ちゃんと聞いてくれるだろうか?」と心配に思いました。
いざ読みはじめてみたら、文字ばかりのページでも、じっと耳をすませて聞いているふたり。
かなり印象的な話がおおいせいか、ふたりともよく覚えていて、次の日に読んだ話の内容を話しあったり、よくしました。
(海外のさまざまな地に伝わる民話をまとめた本なのですが、『その発想はなかった』の連続で、まるで夢でもみているような不思議な話がおおかったです…^^)
世界の民話を読みおわった日。
いちばんさいごのページまで、めくって
というので、めくっていったところ、あらわれたのは『日本の民話』の宣伝ページ(笑)
日本の民話も買って!!というので、無事、日本シリーズもわが家の本棚に仲間いりしました。
本の装丁や文字の大きさなどは世界の民話そのままに、なじみのある日本のお話が、読みやすい長さで展開されていきます。
こちらの民話シリーズ、1話1話、長い話もあれば、1ページちょっとで終わる短い話もあり。
童話館会員さんのなかには、その日の読める時間にあわせて、長さでお話を選んでいる、という方もいるようです。
寝るまえの民話タイム、まだしばらくは楽しめそう。
日本の民話、世界シリーズとはだいぶ印象がちがい、やさしくてあたたかい感じがします。
長くなってしまったので、また別記事で紹介できたら…^^
読み聞かせ、世界の民話から日本の民話へ移行したお話でした~。
ではでは。