双子とひらがな。なぞりん1か月レビュー
こんばんはpikaです。
4月から、こどもちゃれんじに入会し、「ひらがななぞりん」というひらがな練習用のエデュトイ(と呼ぶらしい)で遊んでいます。
この白い描画部分にクリアファイルのような材質の透明なカバーがついており、練習カードをはさんで、カバー部分に水性ペンで書いたり消したりする仕組み。
描画画面に電子ライトが仕込んであり、差しこむカードによって、内容にあわせた電子音やライトが光る、という仕組みでした。
とくに描画を認識するシステムではなかった(笑)
親からしてみると、昔なつかしピコピコ電子音のおもちゃ、という感じです。
年中さんになるタイミングで、お友達の影響かひらがなに興味をもちはじめたふたり。
文字を書くまねをしてみたり、お風呂のあいうえお表で自主トレしたり。
ちょうどタイミングがよかったようで、ここ1か月でずいぶん書けるようになりました。
ただ、基本的に左右のちがいがまだわからないようで^^;
鏡文字になっていたり、単語が右から左に流れていたり。
この時期、鏡文字になりがちなのは仕方ない、と親用の教材にも載っていました。
新聞紙に大きめに書くなど、視覚的にわかりやすく教えるとよいらしい。
光りませんが、自作なぞりんでもたまに遊んでいます↓
今日はこれを作っていました。磁気ボードにあわせてつくった透明シート。迷路とアンパンとひらがなと。印刷したOHPシートをラミネートし、角を丸くして端にマステでタブをつけて取りはずしやすくしています✍ pic.twitter.com/tXXoceqVT7
— pika@段ボール工作本7/23発売 (@pucchanPC) March 17, 2019
なぞりんとのちがいは、もちろん光らないし音もでないことと、ただの文字の羅列であること。
やっぱり意味のある文字のほうが、こどもも書いてて楽しい様子。
もし改善するとしたら、うさぎの絵と一緒に「う・さ・ぎ」と書かせるシートを作ったりなど、なにかしら意味づけがあったほうが楽しくなぞれる気がします。
迷路シートとお絵かきシート以外にもなにか楽しいことができないか、また思いついたら新作を追加したいです(笑)
そう言えばプリキュアの絵をなぞりたいと言っていたので…作るか…?
シートの原画ファイルを作る段階ですでに難易度高し…TT
双子とひらがな。なぞりん1か月経過のレビューでした~。
ワークも楽しんでやっています。また機会がありましたら別記事で。
ではでは~。