続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

ふたごのレンガ論争。子供にとっての絵本って

: 双子4歳半 2

こんばんはpikaです。

あいかわらず家ではケンカざんまいな4歳ふたごたち。(あと2か月ちょっとで5歳)

さいきん、この、

おうち、こわしちゃう!

レンガだもんね~!

というレンガ論争に発展することが多く(笑)

レンガって……(3匹の子豚)と、じわじわ笑いのツボを押されます。

レンガは地震があったら崩れてしまうんやで…

童話館から毎月2冊送られてくる絵本たち。

わたしが忙しくて読めない時間も、2人は絵本棚から好きな本をひっぱりだして、ああでもない、こうでもない、と楽しげに読んでいます。

(3匹の子豚も配本のなかにありました。)

子供にとっての絵本って

子供の頃に自分が好きだった絵本を、今になって読みかえしてみると、当時を懐かしく思いだすと同時に、「こんな内容だったのか~!」と驚かされることがあります。

懐かしくて手にとったこの本。

時計の短針と長針が旅をしながら、時計の読み方を学ぶ内容になっています。

ちいさいころ、わたしはこの絵本が大好きで、長針が赤いブロックを乗せた荷台をひく様子をみて、わくわくしました。

大人になってから改めて読みかえしてみると、思いのほかしっかりと「時計の読み方」について触れている本で、びっくり。

わたしのなかには「わくわくした」楽しい思い出しかなく、時計について勉強した記憶はこれっぽっちも残っていません(笑)

絵本は、学ぶものではなく、感じるもの。

大人の意図した読みかたをしなくても、子供にはしっかりと残るものがあること。

いろんな「好き」や「楽しい」を、たくさん残してあげたいです。

4歳双子の終わりなきレンガ論争と、絵本について思ったことのメモでした。

ではでは。

双子4歳半 の記事でした。(⇒全記事一覧