小1双子と図書館。図書カードを作ってよかったこと、困ったこと
: 小1双子
こんばんはpikaです。
入学してしばらくのころ、双子それぞれに、図書館のカードをつくりました。
それまでは、わたしのカードでふたりの借りたい本を借りていて、合計するとなかなかの冊数になることも…。
ふたりとも小学生になったし、小学生以上は専用バッグももらえるよ〜ということで、それぞれカードをつくって自分で借りることにしました^^
しばらくは借りた本の管理や、返す日のチェックなど、わたしも一緒に確認していました。
2学期にはいり、二人もそろそろなれてきたので、各自それぞれにチェックをしてもらうことに。
いろいろ試行錯誤した結果、もらった返却日のレシートをこども用カレンダーに貼り、返す日に書き込みをして、リビングの目につく場所にかけておくことにしました。
図書館に行くのはだいたい週末がおおいので、土日にマークがある日には、3人で一緒に図書館へ。
カードがそれぞれ別になり、わかりやすくなって親のわたしはスッキリしたのですが、ひとつ困ったことが…。
借りる本も各自管理になったことで、冊数などがすごく自由なことに^^; (図書は冊数制限がありません)
持ちかえるにはちょっと大きすぎる大型本を借りてみたり、返す日が重なって、図書バッグがすごい重みになってしまったり。
借りるときに、「きちんと自分で持つ」ことを約束しているので、わたしは基本、手を貸しません。
ふたりとも、ブーブー文句を言いつつも、借りたものの重みを感じながら行き帰りをしています。
毎度、重い思いをして「もう3さつまでにスル!」と言いつつも、借りたい本を目の前にするとついつい4冊5冊バッグに忍ばせてしまう小学1年生^^;
そのうち「ちょうどいい分量」を学ぶかな〜と思い、今は静かに見守っています。
さすがに大型本は懲りたのか、もう借りると言わなくなりました(笑)
最近はそれぞれネットで予約することを覚え、予約本の到着という不確定因子もくわわり、本の管理がむずかしいことになってます(汗
親子で試行錯誤して、わが家の「ちょうどいい」を見つけているところです><
もう今は絵本よりもすっかりシリーズものの本が中心。(ゾロリ、ホネホネ、おしり探偵)
それでも童話館の絵本はやっぱり強くて、「これ、よんで〜」とよく言われます^^
双子の図書館通い、それぞれのカードを作ってよかったこと・困ったことのお話でした〜。ではでは。