小1男子が下着を入れられるようになった理由
: 小1双子
こんばんはpikaです。
「下着をきちんとズボンにいれて、かっこよくお洋服を着よう!」という声かけをして、半年ほど。
なかなかハミ出しがなくならないな〜^^; と思っていましたが、さいきん、ふと下着をきちんと入れていることに気がつきました。
よい行動はすぐにほめるべし!ということで、「下着をしまって着られたね!」「かっこいい!」と声をかけてみたところ、
それは、サムいカラ…
とのこと。…なるほど?!
(暖かくなってきたら、また戻ってしまうのか…? ^^;)
小1男子、「人からどう見られるか」は、まだ気にならないお年頃?
シャツやズボンが前後ろ逆でも、全く気にならない様子(汗)
着心地がわるいはずだけど…? TT
ときには「下着からズボンまでオール後ろ向き」のこともあり、「もう、頭をくるっと回したほうが早いね〜!」なんて言ってます^^;
先日ご紹介した本に、「子どもの洋服を手直しすること」について、「プライベートな領域の侵害だ(と子どもは感じる)」という主旨のことが書かれていました。
なるほど、そういう捉え方もあるんだ?!と、ハッとしました。
たしかに自分が人(母親)から洋服の腰まわりを手直しされたら、と想像すると、「直すよ」と言われても、なんとなくイヤ^^;(まさに領域の侵害…)
ふたりにも聞いてみたところ、やっぱり「イヤ」とのこと。
そんなときは、「はみ出してるよ〜」と教えてくれるだけでいい、とのことでした。
手を出しすぎていたことに、あらためて反省。
書籍では、何歳くらいからの子について言及しているのか、本文からは読みとれませんでした。
遅くても小学生にあがるころからは、親がなんでも手直ししてしまうのは、やめた方がよいのかも。
本来は、自分でなんでもやりたがるようになるイヤイヤ期のころから、本人の意志を尊重するのが、いちばんよいのだろうけど(反省しかない)
「子どものペースで」「自分で」が、いかに大切だったか、ということを今になり痛感しています。
いや、まだふたりはとり戻せるはず。と信じたい笑
洋服ひとつとってみても、いろいろ思うことがありますね。
寒くなり、下着はしまうようになったけれど、前後ろは相変わらず逆のことがあるふたりでした汗
小1男子が下着を入れられるようになった理由についてでした〜。
気になる着こなしもグッとガマン…^^; ではでは〜。