エビカニ除去食への道のり2~毎月の流れ~
: 小1双子
こんばんはpikaです。
前回に続き、食物アレルギー対応食についてのお話。
今回は、毎月の確認の流れについて書いてみます。
食物アレルギー、エビカニ以外にもいろいろな種類がありますが、それら全て除去した「除去食」メニューというのが、該当する日には用意されます。
毎月、翌月の献立と、1日1日の成分表が一覧で配られるので、それらを細かくチェック。
エビ、カニが入っている日があったら、その日の食べられないメニューに印をつけ、かわりの献立を選びます。(だいたい除去のみの1種類)
わたしが印をつけた申し込み書のコピーを学校がまた返してくれるので、確認書にサインしてお返し。これで完了。
成分表のボリュームが以外と多くて、毎月ひとりあたり6~7枚のプリントがやりとりされます…^^;
これを食物アレルギーの子それぞれに、と考えるとかなりの量に(汗) 用意する先生側も大変ですねTT
命にかかわることもある食物アレルギー、しっかり手順をふむ大切さはよくわかります。
ただうちの子たちのように軽症だと、運用コストのほうが気にかかってしまう^^;
自分たちで判断して抜いたり、もし症状がでたら早めに薬を飲んだり、ということがしっかりできる年齢になったら、除去食を卒業して各自対応してもらおうと思ってます><
それにしてもエビもカニも意外とメニューのメインどころだったりするので、抜かれるとなんとも素朴な献立に…^^;;
本人たちはとくに気にしていない様子です(笑)
学校を卒業したら各自が自分で対応することになるのだから、小学生のうちからすこしずつ判断の練習をさせたほうがよさそう。(そして目指せ・除去食、卒業←)
エビカニ除去食、実現への道のりについてでした~。ではでは。