読み聞かせの本について思うこと&おすすめマイクラ小説
: 小2双子
こんばんはpikaです。
わが家の小2双子男子は、マインクラフトが大好きです。
本人たちは実際にやったことはないものの、お友達やいとこがやっているのを目にしたり耳にしたり、
クラスのお友達からも情報収集しているのか?
エンダーマンは○○するんだよ〜
○○は、××からつくるんだよ〜
などなど。
やったことないはずのゲームについて、どんどん詳しくなっています^^;
図書館のカードをつくり、自分で本の予約ができるようになったわが家の双子。
ときどき家のタブレットを使い、思いついた本を予約しています。
マインクラフトの本、以前に検索したときは、こちらの記事↓で出てきたプログラミングの本しかなかったのですが、
いつの間にやら小説が蔵書されたらしく。
知らぬ間に予約していました笑 こちらの本↓
読んでみてわかったことですが、実は続編の本でした笑
(これの前に1冊、はじまりのお話があるようです)
何やらしっかりした小説を借りてきたな〜。むずかしい言いまわしも入ってるけど、ふたりに楽しめるのかな〜?
と思っていましたが、しっかりバッチリ笑たのしんでいます^^
というかマインクラフトさっぱり知らないわたしも、けっこう楽しんでます笑
最近はやりの異世界転生モノ? 第一巻を読んでいないのではっきりわかりませんが(一作目を読んでいなくても楽しめるように書かれています)
どうなっているんだろう? これからどうなるんだろう? というワクワクで楽しく読めています。
大人も子供も、マイクラ好きも知らない人も、おすすめ。
読み聞かせする本について思うこと。
本人たちに読ませる本としては、マイクラのこちらの小説は、ちょっとまだ対象年齢には早いかなという気がします。
読みがながなく習っていない漢字がでてくるので、活字好きの子やマイクラ大好きな子でないと、きびしそう。
一応、マイクラのサイトによると、対象年齢は小学3年生〜大人、ということらしい。
(小3、これ読めるんだ…?)
ただ、大人が読み聞かせをしてあげるとなると、話は別です。
マイクラの本にかぎらず、大人が読み聞かせするのであれば、対象年齢よりも上の本でも、充分に楽しめる。
今のふたり(小2)であれば、小3〜小5くらいの対象の本でも楽しめるんじゃないかな〜と、見ていて思います。
そのぶん、選べる本の幅が、広がる。
まだまだ大事にしたい読み聞かせの時間。
わが子たちが大きくなったときに自立して本を楽しめるようになってくれるか、現段階ではまだわかりませんが、一緒に本の世界を楽しめる時間がもっと長く続くと良いな〜と思います^^
そろそろ「絵本」のタグではなくなってきてしまった^^;
小2双子に読み聞かせていて思った本のチョイスについてのことと、おすすめマイクラ小説でした!
今の本が読みおわらないうちに、三作目以降?の予約本が届いてしまった…汗
返却期限までに読みおわるかな^^; ではでは〜。