忙しいときに「ママ見て~」と言われたら
こんばんはpikaです。
まだまだ「ママ!ママ!」コールがたえない、わが家の小1双子たち。
夕方のもっとも過酷な時間帯にこれをやられると、ついつい「いま忙しいから、あとで!」と言ってしまいたくなります><
でもさいきん、わかったことが、ひとつ。
「見て」と言われたら、その場で素直に「見る」
顔をむけて、「見て」、笑顔を送る。
じっさい(角度的に)見えてなくても、いいんです。目をむけて、心をむける。
それだけで子どもは満足して、またじぶんの世界にもどっていきます。
「みてほしいこと」に対するコメントは要らない。
なんなら無言でもOK。これ、疲れてしんどいときにも応用できます。
無言+視線+ほほえみ+うなづき=省エネ。横たわっていてもできます^^
「見て」と言われると、相手をする時間がないから「あとでね」と返してしまうことが多かったのですが、
顔と目をむけて(遠距離でも)にっこりうなづく程度なら、数秒あれば事足ります。
それだけで子どものほしいもの(承認)をあげられる。
「あとでね」で、あとまわしにすると、わたしの場合、すぐに忘れてしまうので(汗)
これが最善の方法ということに(育児7年目にしてようやく^^;)気がつきました。
わが家のまじめなトンガリパパにも教えてあげたい。
なにを今さら、な記事だったら、すみません(笑)
忙しいときの「ママ見て~」について、思ったこと、気をつけていることなどでした。
ではでは。