ピアノ練習にとりいれた新アイテム
: 小3双子
こんばんはpikaです。
1年の夏ごろからピアノを習いはじめて、はや2年。
朝・夜と1日2回、練習する習慣はついたものの、日によってはサラッと1回だけ弾いておわりになってしまうことも…
そこはもうちょっと弾いてほしい!(弾けてないから)とか、
先生に言われた部分ができてない…(姿勢・手首など)など、いろいろ気になる部分はあるものの^^;
ちょくせつなにか言うと反発されてしまうこともふえてきて、どうしたものか、悩んでいたところでした。
ピアノ練習お相手のコツ?今日はうまくいったな〜というときのポイントなど記事にまとめたりもしましたが、
3年生になり、さらに親への反発が強まってきた?と思う一面も。
4月に保護者会で言われたギャングエイジの話を思いだしてみたり…^^; ↓
そんなおり先生から、「練習した時間を書きだしてみましょう〜」というお題をいただきました。
そこで、学習タイマーで時間を測り、シールに練習した時間(分)を油性ペンで書いて、カレンダー表の日付に貼ることにしたところ、
なんと。自発的に練習時間がふえました…!
ドリテック dretec ラーニングタイマーS T-603BL
もともとは持っていたストップウォッチを使っていたのですが…
(懐かしのストップウォッチ記事こちら^^↓)
こちら学習タイマーのほうが表示が見やすく、使いやすいようでした。
弾きながら分数が見れるので、あと○分やる!というモチベーションにしているようです。
なにも言わなくても苦手なところの反復練習をしてみたり、
いつもなら1回しか弾かないところを2度弾いてみたり(それでも2回…^^; スミマセン汗)
こちらから「もうちょっと弾いたら?」と声かけすることも減り、平穏に見守れるようになりましたTT
タイマー効果、ありがたい…><
それでも完全に本人まかせにしてしまうと、やはり苦手な部分がそのままになってしまうので、(うちのふたりの場合、とくに姿勢など^^;)
気になった部分は適宜、声かけをします。
ただ、これもちょくせつわたしが声かけすると、イライラされてしまうことがふえてきたので^^;
人形大好きなふたりにと、ぬいぐるみに先生になってもらって、代わりに声をかけてもらうことに。
これでしばらくは平穏に練習ができそうです><
なかなか教わる内容がむずかしくなってきて、わたしから伝えるのもむずかしくなってきましたTT
指づかいや姿勢などはチェックできるけれど、表現などはどう指摘したらよいのか、難しい。
小3双子、ピアノ練習に取り入れた新アイテムについてでした〜。
この、シールに油性ペンで書いて貼る、というのは、わたしもお掃除タスク完了でカレンダーに貼ったり、ふたりも他のタスク管理(新聞切りぬきや、ドリルやり直しなど)に使ったりしています^^
機会がありましたらまた別記事で。
参考になりましたら幸いです。ではでは〜。