続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

雨の日DIY。レインポンチョをプラスナップでプチ改造

: まとめ 6

こんばんはpikaです。

KIDSNA連載お休みの本日は、プチDIYネタ。

レインポンチョをプラスナップでプチ改造したお話です!

レインポンチョ×自転車の罠

以前、レイングッズのおススメでもご紹介した、カジメイクのウィズレインポンチョ。

  • ななめがけやリュックなど荷物をかけていても、上からスッポリはおれる
  • 風通しがよい(ムレにくい)

のが、レインポンチョのいいところ。ですが、自転車をこぐと、こうなる。

そでぐち(手首のでるところ)に、1つずつスナップはあるのですが。

自転車をこぐ姿勢になると、脇の甘さが弱点となり、太ももが濡れる…

ポンチョタイプでないロングコートも買い足そうかな、と思ったのですが、プラスナップで改造したらよいかんじだったので、ご紹介。

完成図

完成図こちら。

同じ色のプラスナップを使っているので、あらたに追加したスナップがわかりづらくスミマセン^^;

脇がしまって、いろんな動きをしてもスキマができず、自転車をこいでも濡れません。

ポンチョのゆるさを保ちつつ、脇のカバー力もアップ。よきかな。

使う道具

  1. 目打ち
  2. プラスナップ
  3. 打ち具(プライヤー)※

目打ちは、穴を開けるのに使います。木工用のキリなど、先の尖ったものならOK。

写真に写っているプラスナップは、手芸店で買った「打ち具を使うタイプ」のもの。

打ち具のいらないタイプもあるので、改造用に買う方はそちらがオススメです。

例えば、100円ショップで買えるコチラ↓

DAISO ワンタッチホック

セリアにも、「樹脂ホック」の名前でありました。

こちらは打ち具がいらず、手でつけられるタイプのもの。

この4個でワンセット。

それぞれ、上下のパーツではさむようにして布にとめます。

(手でパチっとはめる)←すこし固い

こちらも下穴は必要なので、おなじく百均の手芸コーナーで、目打ちもご用意ください^^

プラスナップとりつけ方

手順です。

まず、実際にポンチョを着用してみて、このあたりにスナップが欲しいな~という箇所を、洗濯ばさみで仮止め。

あまり間隔をあけすぎるとスキマができてしまうので、手のひらくらいの間隔(10〜15cmくらい)で、開けました。

左右とも同じように洗濯ばさみをはさんでおきます。

洗濯ばさみの位置に、目打ちで穴あけ。

スナップの中央部分の突起が通るくらいの大きさがあればOKです。(2〜3mmくらい)

あけた穴にヘッドの突起を通し(←布の外側から)、反対側からゲンコ(orバネ)を手ではめこみ。

ワンタッチホックの場合は、ここでしっかり力をいれて、パチッと音がするまで手ではめこみます。

打ち具をつかうプラスナップの場合は、とれない程度に手で軽くはめたあと、

打ち具(ハンディープレス、プライヤー)をつかって、中央部の突起をつぶします。

打ち具タイプのプラスナップは、いちど取りつけると、つけなおしができません^^;(ニッパーなどで、壊して外す)

向きや位置があっているか、向かいあわせに凸(ゲンコ)と凹(バネ)になっているか、よく確認。

ところでゲンコとバネって語源はなんなんでしょう。

オス、メス、と呼んでました(笑)

取りつけたところ。

左右それぞれの位置に2つずつつけたら完成です!

まとめ

レインポンチョのプチ改造でした〜。

今回使用したのは、打ち具でつけるタイプのプラスナップでしたが、手でつけるタイプのほうが厚みがあり強度も高いので、外れにくくてよいかも。

(打ち具のプラスナップはやや弱めで、ちょっと無理な姿勢のときにプチプチっと外れることあり…^^;)

カジメイクのウィズレインポンチョ、ほんとに染みてこないので重宝しています。

背の高い人だと、商品写真のように膝丈になってしまうので、丈の長いロングコートのタイプがよいかもです。

レインポンチョのプチ改造、脇(サイド)の雨濡れにお困りのかたは、ぜひお試しください~。

ではでは。

まとめ の記事でした。(⇒全記事一覧