う〇ちブーム対策?と、最近の童話館・読み聞かせ
: 小1双子
こんばんはpikaです。
先日、漫画にした、小1双子の(帰ってきた)う〇ちブーム。
もう第何波めか…(コロナ風に)わかりませんTT
徹底スルーのかまえでいたのですが、ふと機会があり、理由と対策について話しあってみました。
ちょうど前の日に読んだ民話で、ライオンやトラがお嫁をもらいに家に訊ねてくる、という話があったので、
「あんまり『う〇〇』ばかり言っていると、うん〇がお家に迎えにくるかもよ~?」と言うと、
それは、ヤダ!
「じゃあやめようね?」と言うと、
だって、いいたく なっちゃうんだもん!
とのこと。そうね。言いたくなる衝動…
「じゃあ、どうしたらいいと思う?」と本人の考えをきいたところ、
口に手をあてて、言わないようにしたらいい、との答え。うん、なるほど。やってみましょう。
それでも間に合わなくて「うん」と言ってしまったときは、リズム練習ふうに
「うん・たた♪」
4分休符の「うん」にしてしまったらどう?と提案してみました。名づけて4分休符作戦。
これなら「う〇ち」さんも、じぶんが呼ばれたと思わないから、いい!と、ふたり大満足^^;;
しばらく「うん・たた♪」連呼がとまりませんでした…(逆に)
それから数日、第X波のう〇ちブームはピークアウトしたのか(?)またさっぱり言わなくなりました。
うん、たぶんまだ終わってない(笑)
童話館で配本のあった世界の民話。毎夜、1話~数話ずつ読み進めるのが日課になっています。
今日のお話はドコ? ポルトガルってこんなところにあったんだ~。中国やロシアは広いね~。などなど。
親子で世界地図に親しみをもちはじめています^^ (地理・歴史キライな母のわたし…)
童話館配本、さいきんは文章も長く、絵の少ない本もまざるようになってきて、小学校への移行を感じるこの頃です。
絵本は世界とつながるための窓。
絵のない本でもつながれるかな?と、はじめは心配でしたが、絵のないぶん、イメージがより膨らむように感じます。
配本でなければ、おそらく手にとることはなかったと思うので(かなり分厚い文字の本です^^;)、思いがけない出会いをくれる童話館ぶっくくらぶと、それを贈ってくれるたーた(祖母)に、あらためて感謝。
読書の楽しさや、本がくれる豊かさ、感動が、大きくなったふたりにすこしでも残りますように(拝)
うん〇対策について話しあったこと、さいきんの童話館の読み聞かせのお話などでした~。
絵本がふえてきて、小さい頃のコースの本をどうするか、置き場所に悩みます^^; 思い出がいっぱいで手放せません。
ではでは。