双子7歳。読み聞かせのマイルール
こんばんはpikaです。
双子が生後半年のころから、ゆるくはじめた読み聞かせ。
わが家では、たーた(双子祖母)からの贈り物として、毎月、童話館の配本を受けています。
双子も7歳、小1になり、小学校の図書室でじぶんたちの好きな本を借りてきたり、図書館でほしい本を予約するようになり、さいきんでは配本以外のレパートリーがふえてきました。
そのぶん、童話館の絵本が押されぎみのこの頃。
わたしのところに持ってくる本は、各自の児童書がふえましたが、それでも気がつくと絵本コーナーからお気に入りをひっぱりだしてきて、携帯していたりします^^
はじめのころは手さぐりだった読み聞かせも、7年経ち、じぶんのなかのマイルールのようなものができてきました。
もってきたものは、なんでも読む。
絵本でも実用書でも、不動産の広告でも(笑)
「よんで~」と言われたものは、なんでも読む。活字であればなんでも。
さいきんはもっぱら、これ↓
なお、双子もわたしも、マイクラをやったことがありません^^; ←小学校で流行っているらしい。
変数にくり返し、条件分岐。などなど。
わたし個人としてはなじみの深いジャンルですが、正直、プログラミングをやっていないふたりに、どこまで入っていっているのか謎…(- -;;
あさってを向いていても、かまわず読む。
あさっての方角を向いて手遊びをしていても、じつは聞いている。
ということがあるので、こちらに集中していないように見えても、かまわず読みます。
ちょっと内容的にいまのふたりにあっていないんじゃないかな、まったく入っていないようだな、と感じたときは、「まだ(続き)読む?」と確認したりします。
それでも「よむ!」と言われたら、読みます(笑)
原文に忠実に。淡々と読む
個人の感想をまじえたり、むずかしい単語に注釈をくわえたりせず、ただ書いてあるとおりに淡々と読みます。
ふたりが単語の意味などを知りたがったときには、流れを中断しない程度に、簡潔に説明します。
セリフで声色を使い分けたりはありますが、情緒たっぷりに読もうという意識は、いつの間にか消え去りました(笑)
行間で間をおくことは、たまにあります。
急ぎのときはハイスピード(笑)
たまに、30分でゾロリ1冊読んで~とか、そういうことがあり、急ぎのときはむちゃくちゃ早口で読みます^^;
(むかし流行った速聴並み…^^)
寝るまえも時間が押していると、こっそり早口モードにはいることも。
とくに文句は出ません(笑) ありがたや。
寝るまえは時間を決めて
さいきん、1冊読みきれないような本がふえたこともあり、寝るまえの読み聞かせは時間を決めています。
就寝時刻まえに布団にはいれた日は、その時間がくるまで。(だいたい8時25分)
過ぎてしまっている日は、マイクラ本のときは1レッスンだけ。(見開き2ページ)
民話のときは1話。ゾロリやホネホネなど児童書のときは、だいたい5~10分で読みきれる範囲で。
とても遅くなってしまった日は絵本なし、という約束。
ただ、とくにあっくんが大変がっかりするので、ちょっと遅くなってでも読んであげたほうがいいかな、と思いはじめているところ。
土日など休日は、時間のゆるすかぎりたっぷり読みます。(昼間)
以上、とくに参考になるかはわかりませんが(笑)
双子7歳、いまの読み聞かせマイルールでした。
紙芝居もふくめた数々の本を読み聞かせるうち、わたしも音読スキルがあがってきた気がします(笑)(←主に早口のほう^^;)
ではでは~。