親子間の意識をかえたらちょっと楽になった話
こんばんはpikaです。
ここのところ声かけがうまくいかず、悩んでいる話をかきました↓
親子で衝突しがちなシチュエーションを思いかえしてみると、宿題・お風呂・ごはん・お仕度など、おもに時間が関係してくる日常のあれやこれなど。
ふたりのどちらかが、とちゅうでわき道にそれ、まったく別のことをはじめてしまって、イライラして口出ししてしまい、という負のサイクル。
だいぶまえから反省のおおいところではありますが…^^;↓
やっぱりなにか言いたくなってしまいます(汗)
時間内にすべてをおわらせて一日を終えるというのも、ふたりのために、と考えてのことですが、それはそれこれはこれ。
親には親の都合があるように、子にも子の都合があってあたりまえ。
『いうことを聞かせる』という意識をやめて、こどもなりの主張も尊重することにしたら、これがとてもラクでした。(おたがいに)
ふたりとももう、自分たちなりに考えられる年齢で、時計をみながら動くこともできるようになっています。
個として尊重されるべき同列の存在として、子どもの主張も耳に入れるよう意識したら、思いのほかカオスにもならず←(笑)
自分たちで切りあげて次の行動にうつれるんだな、とわかりました。
(もちろん、いつもじゃないけど…^^)
もちろん大人と子どもで、知識も経験も差があります。親のもつ情報や考えは提供しつつ、彼らが自分で行動を選択できるように(親の誘導じゃなくて←※大事)してあげるのが大事なんだな。
だいぶまえから、いろんな本で読んだり考えたりした内容ではありますが、ようやく腑に落ちた感があります(笑)
とはいえ、こちらにはこちらの都合があるので(笑)
あまりに目にあまる行動は、きちんとその結果として、自分の行動の責任をとってもらいます。
(『関係ない罰を与えない』というのは、どの本にあった内容だったか…)
まあこれからもまだ衝突はちょこちょこ続くと思われますが^^;
ふと気づいたので文字にしてみました。パパはまだちょっとピラミッドの頂点にいる気がする笑
ではでは~。