続々ピカ待ち☆ふたご絵日記

一卵性で双子座の双子育児絵日記ブログ

親子間の意識をかえたらちょっと楽になった話

: 小2双子 2

こんばんはpikaです。

ここのところ声かけがうまくいかず、悩んでいる話をかきました↓

親子で衝突しがちなシチュエーションを思いかえしてみると、宿題・お風呂・ごはん・お仕度など、おもに時間が関係してくる日常のあれやこれなど。

ふたりのどちらかが、とちゅうでわき道にそれ、まったく別のことをはじめてしまって、イライラして口出ししてしまい、という負のサイクル。

だいぶまえから反省のおおいところではありますが…^^;↓

やっぱりなにか言いたくなってしまいます(汗)

時間内にすべてをおわらせて一日を終えるというのも、ふたりのために、と考えてのことですが、それはそれこれはこれ。

親には親の都合があるように、子にも子の都合があってあたりまえ。

『いうことを聞かせる』という意識をやめて、こどもなりの主張も尊重することにしたら、これがとてもラクでした。(おたがいに)

ふたりとももう、自分たちなりに考えられる年齢で、時計をみながら動くこともできるようになっています。

個として尊重されるべき同列の存在として、子どもの主張も耳に入れるよう意識したら、思いのほかカオスにもならず←(笑)

自分たちで切りあげて次の行動にうつれるんだな、とわかりました。

(もちろん、いつもじゃないけど…^^)

もちろん大人と子どもで、知識も経験も差があります。親のもつ情報や考えは提供しつつ、彼らが自分で行動を選択できるように(親の誘導じゃなくて←※大事)してあげるのが大事なんだな。

だいぶまえから、いろんな本で読んだり考えたりした内容ではありますが、ようやく腑に落ちた感があります(笑)

とはいえ、こちらにはこちらの都合があるので(笑)

あまりに目にあまる行動は、きちんとその結果として、自分の行動の責任をとってもらいます。

(『関係ない罰を与えない』というのは、どの本にあった内容だったか…)

まあこれからもまだ衝突はちょこちょこ続くと思われますが^^;

ふと気づいたので文字にしてみました。パパはまだちょっとピラミッドの頂点にいる気がする笑

ではでは~。

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