子どもを動かす声かけ「やってみせて?」作戦
: 小2双子
こんばんはpikaです。
1年生のころをおもうと、だいぶ定着した感がある、朝のお仕度ルート。
(起きたら、トイレ→ 洗顔→ 歯みがき→ 着替え→ 検温→ 水筒・持ち物の準備)
アレクサにあらかじめ登録したセリフを定時でしゃべってもらい、時報のようにしてみたり、お仕度チェックシートを作ってみたり。過去の試行錯誤(↑)
小学2年生になったいま、「時計を見ながら動いている」感は正直ありませんが^^; 「やること」「持ち物」などはすっかり頭にはいっている様子。
とはいえ、忘れ物はあいかわらずです(笑)
やらなきゃいけないこと、やることの順番は、頭にあるものの、いろいろと興味がほかにそれがちな小2双子たち。
とくに、ふたりそろうと、二人の世界に旅立ってしまい(笑) こちらの声がとどきませんTT
最短で20分以内でおわる朝のお仕度が、1時間ちかくかかることも…;;
とくに朝は時間とのたたかいなので、ちょっとお寝坊な日などは、急がせるのに苦労します。
「誰が早いかな~?」と競争モードにしてみたり、ストップウォッチでタイムトライアルしてみたり。
→「イヤだ!」と、乗ってこないことも多くなり、断念TT
ダイレクトにお願いしたり(「着替えてくださ~い!」etc)、興味の対象を遠ざけたり。(主に人形、こども新聞、絵本など)
なるべく強制的にならないように、とは思うものの。
あまりに言うことを聞かないと、こちらもつい口調が強くなりがち…
「いつも、どんなふうにやってるの?」
「どの順番でやってるの?」
「おしえて?やってみせて?」というのが、意外にも、素直な低学年には効果が(まだ?笑)あるようで、すんなりと受けとめてくれたので漫画にしてみました(笑)
その行動に注意を向けさせること、「教えてあげる」という自尊心をくすぐる?こと?が、よいのかな?
あまり何度も使うと効果がなくなりそうですが(笑)
その他もろもろの声かけといっしょに、今後も試していこうと思います^^
昔はこんなのもありました(笑)↓
小2双子、「やってみせて?」作戦が著効したお話でした~。
そういえば、双子の洋服を着替える順番が、まったく一緒でした(笑)
ではでは~。