7歳双子、卵アレルギーからの卒業
こんばんはpikaです。
卵ボーロをきっかけに発覚したゆうくんの卵アレルギー。ブログでもときどき経過を追っていましたが、いよいよ卒業のときがきました。
きっかけは、就学時のアレルギー面談。
学校給食で除去食をお願いするにあたり「もういちどアレルギーの検査(採血)をしてきてください」と言われ、ひさびさに検査することになりました。
ここしばらくは、以前の除去食を続けるだけで、しばらく採血もサボっていたのですが^^;(家では加熱したものを食べさせていました)
はかってみた結果、卵白も卵黄も、陰性。
それじゃあ卒業試験に生卵いってみようか、ということで、食べさせてみたところ、赤みも痒みもでず。
晴れて卒業となりました!
ちなみに、エビ・カニは、ふたりともあいかわらず陽性。
「甲殻類は卵とちがって、消えることはないからね~」と、はじめの主治医に言われているので、これはまあ仕方がない。
ただ、ふたりともなんですが、エビフライを食べても発疹がでなかったりするので、体調をみながら、すこしずつ食べさせてみようかと。
食物アレルギー、「ゼッタイ、除去!」しなきゃダメな場合と、「様子をみながら、ほどほどにOK」な場合とがある(と思う)
アレルギー専門の先生に相談したとき、「考え方次第だけど、痒みもなく口のまわりにポツポツでる程度だったら、どんどん食べさせていい」と言われたので、家では観察しながら試験していこうと思ってます。
わが家の卵アレルギー、過去のまとめはこの記事に↓
わたしが卵かけごはん大好きなので、意気揚々とふるまってみたのですが、見事おくちにあわず激沈しました…^^;
そういえば混ざってるものとか、くちょっとしてるものが苦手な子だった…(汗)
とりあえず、生卵たべられるようになってヨカッタね…!
7歳、卵アレルギーを卒業したお話でした。
ではでは。