小1。1年かけてたどり着いた帰宅後の流れ
: 小1双子
こんばんはpikaです。
学童に通う小1双子。帰宅後、お仕度・宿題に、朝やらなかった日はチャレンジタッチなど、やることが盛りだくさん。
そのわりに寝るまでの時間は約3時間。
ちょっと脱線したりダラダラすると、定刻までに就寝できず、母モヤモヤ(- -;;
朝の流れはだいぶ定着してきたものの…
寝るのがおそくなると、寝坊する→朝の時間押す→夕方のやり残しタスクが増える、というサイクルにハマってしまうので、寝る時間は死守したいところ。
この1年、順番を変えたり試行錯誤して、さいきんようやく?いいかな、と思える流れができてきたので、漫画にしてみました。
まず、帰ったら「ただいま~」からの「あのね」タイム。
本心を言うと「お風呂の中で聞くから早く入ろ!」という気持ちなのですが^^;
なるべく本人たちに任せたい思いがあるので、グッと我慢…
その日により多少は前後するのですが、いちおう目安にしているポイントが3つありまして。
①お風呂(→6時には出る) ②ごはん(→6時半に「いただきます」) ③7時半には居間をでて、おやすみコースへ
もちろん、この通りにいかないこともたくさんあります^^;
ただ、いろいろ試してみて、こと細かに親があれこれ指示するよりも、ざっくり大まかな流れで動いたほうが親も子も楽、ということに気づき。
「やること」の目安になるチェックボードだけ用意し、本人たちで確認できるようにしておいて、
最終チェックの7時半まではアレコレ口出ししないことにしました。
「やること」を終えたらチェックでひっくり返せる「おしたくボード」を用意したりもしましたが…
けっきょく、「返す」のが面倒で続かず^^;(親も子も)
チェック項目のボードを見ながら、車掌さんのように「指差し確認」するスタイルに落ちつきました。
大人にしてみればすべて頭のなかで済んでしまうことですが、小学生のふたりには、意外とこのリストが役に立っているようです。
(見ながら支度をすすめている)
はやくコマを進めたい!という親の逸る気持ちはいったん置いて(←※時間帯・状況により、なかなか困難^^;)
本人たちがなるべく自分たちで動けるよう、心がけているところです。
(怒ってしまう日もあって、まだまだ課題はいっぱい…)
ふたりの希望で1年生の春からピアノをはじめていて、朝と夜にちょこっと練習タイムを設けています。
わたし自身も習っていたことがあるピアノ。好きなことも「練習」「ノルマ」になってしまうと、親子の衝突のネタになってしまう悲しみTT
とはいえ、あの手この手で工夫しつつ、なるべく楽しく進められるよう努力中( ˘ω˘ )
速弾き競争・遅弾き競争で練習回数をかせいだり、1曲おわるごと卒業録音をして1枚のCDにまとめたり。
また機会あればブログにします^^
自作の双子用・ピアノ椅子足台(長い)をよく蹴倒されるので、それがまたわたしのイライラを買うという…^^;;
練習をめぐる親子の対立。それもまた懐かし( ˘ω˘ ) (子供時代はくり返す…?!)
読み聞かせは世界の民話を読了し、日本の民話を買いました。
そして今は、ふっかちゃん(双子・伯母)にもらった小学生ドラえもんがブームです。
小学生用にえらばれたドラえもん名作集。
二年生用のものも送ってもらい、ふたりでかわりばんこに読みふけっています。
漢字にフリガナがふってあり、読みやすくなってます^^
ドラえもんは人生のバイブル。
お仕度関連の漫画がふえてきたのでタグをつけました。
よろしければ、もう一記事どうぞ^^
小1双子、1年かけてたどり着いた帰宅後のスケジュールなどでした~。
本人たちに任せて、細かいことには目をつぶるのが、いちばん平和に物事が進む(気がする)
ではでは~。